ジョン・レノンのクリップルド・インサイドを演奏した時の出来事です。 | ロックに触れる日々

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素人バンドでいつも遊んでいる"ジョンえもん"の音楽に触れる日々を綴ったブログです。

とあるライブバーで、ジョン・レノンのクリップルド・インサイドを演奏した時の出来事です。

演奏が終わってMCというほどのことはないのですが少し話をしました。内容は、カリスマ・アーティストのジョン・レノンは亡くなっていることもあって神格化されすぎで「愛と平和」みたいなアレってどーでもいいし、単にカッコいいから好きなんだよねぇ的な。その流れで「もしジョン・レノンみたいな気まぐれな野郎が学校や会社にいたら、実際のところかなりメンドクセーっすね」と言ったんです。

そしたら後の方で飲んでた人が怒りだしたのですよ。ジョン・レノンの"信者"だったらしく、ジョン・レノンを侮辱されたと思ったみたい。かなり酔ってたようで、オイコラ!的なアレで店内はヤな感じになっちゃいました。ああ、ミュージシャンの"信者"ってマレにこういうズレかたしてますよねえ。真心ブラザーズの「拝啓、ジョン・レノン」を聴いて怒るのと同じ、ノーセンスなアレ。

そんなわけで、その酔っぱらいにカッコよくライダーキックでお仕置きし・・・たハズもなく、「ヤベー」とステージで硬直することしばし。そのときでした。

「お前エエ加減にせいよ」

店のマスターです。普段はビールの缶のイラストのえべっさんみたいなニコニコ顔のマスターが金剛力士像みたいな顔で酔っぱらいの元にズイズイと近づき、襟首をつかまえて店の外へ放り出しました。「ツマミ出す」という表現がピッタリな感じで。

そしてマスター、ステージの私の方を見て、例のえべっさんの顔でニカっと笑って「ゴメンねぇ、次の曲なに?」みたいな事を言うじゃないですか。かっこいー。もう、ジョン・レノンよりマスターの方がカッコいいです。ビートルズはもう、ポールとリンゴとジョージとマスターでもいいくらいに。

ちなみに、演奏終了後友達にステージ上でのヘタレっぷりを笑われましたとさ。だって、こわかったんだもん。


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