最近この主旨の記事をよくみて全面的に同意しかない。近いうちにこの制度か、ホワイトカラーを守る法律のどちらかが崩壊するのではないかな。一時期猛反発されたホワイトカラー・エグゼンプションをはじめとした厳しい事もやらないと、厳しい一方。


そうすると、弱者が取り残されると言う話になるのだけど、その弱者と仲間達は死にそうな非弱者がいることについては改善策を提案していない。たとえばこの課題なら、役員や経営者の課題であってしったことではないという。


多数の弱者と少数の強者、どちらを優先するかという究極の選択になる。数字だけ見たら、多数となるけど、実は弱者は強者から恩恵をうけている。累進課税や福祉を見たら分かること。


それで結局、どっちも切り捨てできないねとここまで来たけど、そろそろ破綻じゃないかな。


記事の写真みたいに鎖をかけられて喜ぶ人なら別として不幸でしかないと思う