今年に限って言うと、"1"という数字が気になってしょうがないのですが。
1月1日に石川県の地震、3月1日鳥山明先生が亡くなって、大谷選手の通訳、解雇。"一"平ですから。
大きいニュースが、1絡み。
偶然?
ちなみに、私の誕生日、"1"が三つ入ってます。

やべーっ!

今年は、No.1は要注意……かも。

占い師じゃ無いので、真剣にかんがえないでね。一年寄りの主観だからね。

本日は、テアトル新宿は12:30P.M.の回、
「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」を見てきました。

前作は、群像劇でしたが、今作はというとカルテット。
で、ある意味、脚本、監督の井上淳一の自虐的な物語と思いきや、井浦新と東出昌大をグイグイ前に出してきます。またこの二人のコントラストが絶妙。監督の照れもあったのかな?

杉田雷麟と芋生悠の屋上のシーン、あの、「いけいけ二度目の処女」を思い出したり、ラストシーンは「処女ゲバゲバ」を意識しての荒野かなあなんて。

若松監督の生前、銀座シネパトスでレイトショーで特集やってた時、トークショーで生で拝見した事があります。

やさしい、おっちゃん。のイメージ。

声のキーも若干高めでした。終始ニコニコされてた印象がありました。
井浦新演じる若松孝二、トークショーのシーン、ちょっと泣けましたね。

ちなみに、この映画とは関係ないですけど、有森也実さんが主演の「いぬむこいり」という映画を以前見た時、石橋蓮司さんの役が、いかにも若松孝二っぽかったのを思い出しました。本日はこれまで!