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宮城・多賀城から再びこんばんわ。
(画像は、先々週の音楽チャートのランキングを画像化しています)



タイトルには「続」と書かれていますが、今回はツイッターでしたお話をしますよ。

お暇ならば聞いてくださいまし。











先日、宮城県仙台市太白区にありますコミュニティFM局、FMたいはくに行きまして、とあるリスナーさんと音楽談義をしておりました。

まあ、そのときした話の内容を要約すると以下の通りなんですがね・・・



樋口了一の「手紙」や秋川雅史の「千の風になって」、植村花菜の「トイレの神様」は皆、NHKや民放で取り上げたからこそ話題になった。
もし、民放等で取り上げなかったら、これらの曲の存在を知り、そして曲を聴いてただろうか?



話をしたウチら2人が出した結論は「NO」でした。
たぶん存在すら知らなかったでしょう、と。



そう考えると、「タイアップ」ってやっぱりデカイですね。

場合によっては、ファンの間で「名曲」と評されるアーティストの曲が、発売してしばらく経ってから「タイアップ」されるケースも、もしかしたらあるのかもしれませんが。

何かしらのタイアップにならない曲で、彗星のように過ぎ行く曲なんて、やんなっちゃうくらい沢山あるのでしょうね。

ましてや、オリコンのシングルランキングTOP100にも入らない曲なんつったら、ハンパない曲数なんでしょうが。



片っ端から1曲1曲聴いていけば、時間潰しにもなるし、思わぬ名曲に廻り合えるかもしれませんな。

・・・まあ、今んとこそんな余裕、私自身ないですけど(苦笑)



元々、無タイアップの曲の中で、聴いてみて「良いな」と思える曲を、私自身そんなに知らないので、探してみようかな・・・と思っとります。
はい。



これをご覧の皆さんは、私よりかは断然、けっこう知ってらっしゃるんでしょうね。
そういう曲を。



オススメなんぞあれば教えて下さいまし。

「もっと評価されるべき」曲ってのは、徳川埋蔵金じゃないけど、未だにきっと、至る所に眠っているのでしょうね。











・・・余談ですが、最近知った曲に「裸執事」ってのがありました(笑)
残念ながら、私にとっては名曲とは感じませんでしたが、「ウマウマ」や「マイアヒ」のようなヒットを、きっと飛ばすんじゃないかな・・・とも思いました。

爆発的ブームになって、「裸執事カフェ」まで誕生しそうで恐いなぁ(笑)