宮城からおはようございます。m(__)m

どよーんとした空の下、湿気にイライラしてる今日この頃でございます。

いやはや、雨の中、「MUSIC TRACKS 30」のチャート出力をしに行くのが、おっくうになるなあ(苦笑)

あぅ。












さて。












仙台のFMラジオ局「datefm」で、月~木・16時30分~18時55分の時間帯にオンエアされてる番組「Listen♪」のオフィシャルブログがamebaさんの中にありましてね。



その中で週1度「amebaさんとのコラボ」という主旨の「ameba×listen♪」なる企画があるんですが、そこにコメントを投稿したんですよ。

毎週決められたテーマがあって、それに沿ったエピソードを投稿するんです。



・・・で、今日は「書いた内容を、補足しながらもうちょい細かく書きます・・・」というわけです。



ちなみに、投稿した原文を以下に書き出してみます。



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私の「ひと夏の忘れられない思い出」は、京都の「祇園祭」です。
仕事の関係で京都市内に住んでいた際、毎年、自転車に乗って見に行ってました。
「祇園祭」を見に行った最初の年、厄除けの役割を果たす「ちまき」が、「竹笹」でできた二等辺三角形の飾り物であることを知らず、「もち米」が入った「食べ物」であると思い、必死に探した苦い思い出があります(苦笑)



追伸・後れ馳せながら、お誕生日おめでとうございます。m(__)m

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・・・先に追伸に関して言うと、パーソナリティの「野口あきこ」さんが先日誕生日だったので、「誕生日おめでとう」メッセージを入れております。











今週のテーマが「ひと夏の忘れられない思い出」とのことで、京都の「祇園祭」の時のことを投稿しました。



派遣社員として京都市内に住み始めたのが、2005年の秋のこと。
当時の住所は「京都市南区久世殿城町」でしたが、実際の場所はJR「向日町」駅の裏手側。
事実上、住所が「京都府向日市」でも不思議じゃない場所におりました。



そこから仕事場との往復をする毎日を過ごし、もうすぐ1年が過ぎようというときに、「祇園祭」に初めて行ったんです。



当然、「祇園祭」はテレビの映像なんかで見る程度の知識しか知らない私。

「水無月というお菓子を6月30日に食べる」ことも、「夏場、ハモを食べる」ことも、「♪姉さん六角タコ錦・・・」から始まる京都の通りの覚え歌も、京都に来てから知ったんですから、当然といえば当然のこと。



無論、厄除けの役割を果たす「ちまき」のことも勘違いしていました。

本来は、「竹笹」でできた二等辺三角形の飾り物で、各山車ごとにデザイン?が違い、大体1000円程度で売られています。
買ったら、玄関先に飾るんです。



・・・が、「ちまき」と聞いて、「もち米」が入った「食べ物」でしか知らない私(苦笑)



必死に探すも、あるはずはなく・・・。

「適当にどっか立ち寄ろう」と思い、とある所に入り、「祇園祭のちまきは飾り物」であることを初めて知り、一気にテンションが下がった苦い思い出があります(苦笑)



・・・でも、そのときに入ったとある所に、祇園祭に行った4回とも寄らせていただきました。
「鈴鹿山」という所なんですけどね。

宮城に戻ってきた今年からは、もう行けないでしょうが、今では良い思い出ですよ。











・・・お盆の頃かな?
近くの橋から見える「五山送り火」をボーッとしながら見たもんなあ・・・。

今思えば、自宅からチャリで40分かけて「嵐山」に行って見たほうがよかったような気がする(笑)












チャリで京都を巡るのは最高っスよ。
・・・私が巡ると、ただの「食べ物ツアー」になるでしょうけど(苦笑)