鉄板焼きディナー。
目の前の鉄板で焼き上げられる極上素材たち。新宿で至福のひとときを。
場所はゴールデン街の奥。
ビルの地下1階にお店を構える
ステーキダイニング湛山 新宿店
こちらは最高峰ランクA5和牛をはじめ、アワビ・フォアグラ・伊勢海老等の
逸品食材を鉄板焼きで華麗に調理致します。豪華な食材と豊富な
プレミアムドリンクで素敵なディナーを演出します とのこと。
新宿でステーキを食べたいという方が、舌鼓を打っておりました。
この日は夫婦の記念日ということで、
お店の店名のついた人気No.1湛山スペシャルコースで。
まずは白州ハイボールでさっぱりと喉を潤して。
前菜はキッシュとホタテのテリーヌ海胆乗せ
旨み溢れるホタテに海胆がソースのような役割。秀逸素材が引き立ちます。
そしてキッシュのソースは甘味引き立つ栗ソース。旬の走り、いいですねー。
ソースに手間暇かかってるのが伺えます。
目の前での調理を見ながら。
あれこれ質問もできるし、ジュワーっなどライブ感溢れるカウンターいいですね。
丁寧に質問に答えてくれたのが取れも嬉しかったです。
鮪と帆立のポワレ ホウレンソウのソテーと梨のコンポート添え
ソースは苺、オレンジ、バジルクリーム。こちらを全部混ぜて食べてください
とのこと。ミディアムレアな絶妙な火入れの鮪、そして帆立。
甘みと酸味、クリームのコクが海鮮に合うんですね。
そして活 鮑、変更して活 伊勢海老を。
なんとも豪勢な組み合わせ。これを目の前で焼いていただけるとは！
その前に野菜焼き。シンプルにバター醤油で。
素材の味を味あわせてくれるのも嬉しいところ。
焼く直前の伊勢海老と鮑。なんとも美しすぎてー！
焼きあがって出てきたのがこちら！ゴージャスな一皿。
伊勢海老は味噌まで。
身はプリッとしていて、甲殻類独特の旨みが濃厚。伊勢海老の良さをしっかり
味わえる鉄板焼き、最高です。
鮑は焼いた時は固いイメージがありましたが、しっとり柔らか。
シェフの腕によるところが大きいのかな？
ムチっとした食感に噛むほどに磯の香りと鮑の旨みが溢れる。たまりません。
さあそしてお肉へ。こちらも変更してシャトーブリアンに。
きめ細やかな脂のサシ。上質なお肉ということが見ただけでわかります。
220度の高温鉄板でジュワーっと焼いて、ササッとナイフでカット。
シェフの手際の良さが光りますねー。
出てきたステーキはこちら。もう見目麗しいです。
口に入れれば、厚さはあるけどすっと歯が入る柔らかさが秀逸。
そして脂は軽やか。何切れでも行けちゃうなぁ。
締めはガーリックライス。
香ばしさでガツガツと食べたくなるところ少し残しておいてくださいとのことで。
するとタラバガニとえのきの餡かけが！！
旨みと最後に香るゆずがまた、食欲増進。
デザートもいただきまして、満足のフィニッシュ
歌舞伎町にいることを忘れさせてくれる、落ち着いた空間での鉄板焼き。
贅沢な食材をふんだんに使用した豪華な鉄板焼き。接待や、デートで
是非とも伺いたいお店です。
鉄板焼き ステーキ 湛山 （ステーキ / 新宿三丁目駅、東新宿駅、西武新宿駅）
夜総合点★★★★☆ 4.1