美術館のカフェは外さない理論、こちらでも。
富山美術館の スワロウカフェ
閉店間際に滑り込ませてもらいました。
富山美術館
2017年8月にオープンの新しい施設ですね。
美術館の外観は、富山県の主要産業のアルミを多用し、全面ガラス張りも特徴的。
そんな1階にあるカフェ。
ってことで、昼間は多分混雑してるんじゃないでしょうか?
この日は夕方からお邪魔しました。
カフェは「Swallow Cafe(スワロウ カフェ)」
富山県内で人気のベーグル専門店が、新形態のカフェをオープンさせたもの。
古英語の「swallow」には、飲む・食べるという意味があります。
アートやデザインに触れた後、オノマトペの屋上で遊んだ後、
ツバメが巣に帰るように繰り返し訪れて、楽しく食べて、ゆっくり「すわろう」。
とのこと。ツバメだけじゃない意味も込められているんですね。
ケースの中にはあまりスイーツが残っておりませんでしたが、
ケースの上にあったタルトとカプチーノで。
タルトはベリーチーズ。富山市内宿カリーさんの看板商品です。
そのまま提供じゃなくて、ソースを掛けて。そんな配慮が嬉しいものです。
タルトはふわふわ食感。水分多くてクリーミーさを感じます。
外側はサクサク食感の生地。
カプチーノでのんびり。
閉店時間まで急かされることなくゆったりと過ごさせてもらいました。
富山 スワロー カフェ (カフェ / 富山駅北駅、インテック本社前駅、富山駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5