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研修会場は有馬温泉近くですが、
結局、温泉には入れませんでした。
しかし、実りのある研修でした。
あと10日になりましたが、年越しはどうされますか?



自分への問いかけですが、

この景況下では真剣さ、時間、質で結果が違うと思うんだが、

小学生が受験合格の為に、年越し授業をやるというのに

相手があるとはいえ、何故、大人は年末年始休むのだろう。

環境はちがっても、目標達成の為に、小中学生が寝ずに勉強するのに

なんで、勉強も努力もしないのに結果が出る事を望んだり、

夢の様な仕事ができるのだろうか?

当然、年末年始仕事をされる方は大変だろうが、

会社の業績を上げる為に、 年越し出勤し、

普段できない考える事、試す事はないのだろうか?

寝ない事、休まない事が良いとは思わないが、

質×時間を最大限にかけずに、気持ちだけで、

会社、家族を守れるのだろうか?

と、自分に問いかけてみた。

「努力だけは認めて」


プロであるならば、


人がフォローで言ってもらっても、自分から言われることではないでしょう。


いや、人にフォローで言われる状況さえもまずい。



「○○さん、よく頑張っているね


結果に関係なく、努力は認めるから」



確かに



新入社員の年間自己評価でしたら、よいのでしょうが、


責任を持った人が、たとえば役員がこれを社長に言ったら



「お前、わかってるのか?」



になるでしょう。



そういえば、以前トラブル起こした会社で



「私も寝ていないんです?」



と言って、えらい騒動になった会社がありましたね。





そう考えると、表現の違いこそあれ、そのうち





「土日も働いてるんです!」






とか、当り前のことを言い出したりするかもしれませんね(笑)





この話でふと権限委譲を思い出しました。





権限移譲で部下に仕事を任せるとき、仮に3つの責任レベルで任せるとします。





レベル1. 報告責任


       状況を報告して指示を仰いで進める


       スタッフ職ではまず報告の上で、指示を仰いで依頼業務を行う





レベル2. 執行責任


       自ら考え実行する責任をもって業務にあたる


       結果が出るように、業務を実施してもらう





レベル3. 結果責任


       すべての責任を持つ、プロセスから結果まで責任を持つ





この観点で申し上げると、今回の「努力を認めて」という発言は、権限移譲だとレベル1.


すると、彼にレベル1への指示・アドバイス部分と、レベル2とレベル3は誰が行うのでしょうか。





誰?