さてさて、コーチング★こどもへんそのにでございます。
ミスドに時間つぶしで入り、りんごジュースとドーナツ300円も子供に投資し、
ただで返すわけにはいかないと思い始めた、こどもコーチングですが、、
実はシートを書く前に話しながら
戦略会議も
「なりたいもの」 から
「ほしいもの」 になってしまい、
無理矢理、
「ほしいものを手段として何になりたいか?」
という、コーチングゴールといたしました。
(GROW,GROW GROW GROW GROW)
そもそも、無理矢理ゴール設定をする時点で、
コーチ失格でございます。
敵もさるもの
おまけに戦略会議の前段テーマとして、
「将来なりたいもの戦略会議」 のはずが、
「クリスマスにほしいもの戦略会議」となってしまいました。
しかし、、もとをとるためコーヒーのおかわりを最低3杯はしなければ
と、おもいつつ、コーチングを開始しましたが、
本当に良かった!!![]()
感動した![]()
あ、これはクライアントがいったのではなく、
私が感動し、なきそうになってしまったという、
親ばかコーチングのそのに、でございます。
さて、続編でございます。
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さてさて、紙面の読みにくい字でございますが、
「当然、息子が書いたんじゃないか?」
と、当然のごとく理解されますが、
私の字でございます。
稚拙の究極をめざしております
そして、コーチングをはじめましたが、クライアントも鋭く季節をにらみ
『何がほしい』になってしまいました。
(アクティブリスニング、アクティブリスニング・・・)
で聞いていると、こちらの頭もいっぱいになってしまい、
私が「じゃぁ、紙に書いてみようか?」
あ、どつぼです。。。。。 無限コーチングの開始でございます。
子供のほしいものを、ひたすら聞きまっぴんグゥ~ (あ、寒い・・)
縦軸: ぜったぁいほしいもの~ちょっとほしいもの
横軸: お勉強 ~ おあそび
無理やり軸を書いていますが、これを行ってうまくいかないと
私の様な未熟なコーチは「質問」を「誘導」と思われ、
コーチングがぶっとんでしまうケースでございます。
書きながら、
姑息にも「クリスマスでお金を払うなら、できればお勉強に近いもの」、
と思うのも既に、クライアントの為のコーチングではございません。
で、話を聞いてみると、
ほしいものはなに~、 「う~ん、○○○○○○○ 」
そうかぁ、それはどこらへん 「う~ん、 ここらへん」
(ははは、悩め悩め)
「おいおい、ポケモンは勉強、かつ、至急必要なもの?」
「そうだよ~」
「いやいや、こっちこっち」
書き出す際にもシートに
「いつでも変更可能」、「ほしい、を、それを使ってしたい」に!、とか、
前提とか書いておりますのは、既にコーチの「要望」でございます。
なんのかんのして、書きあがりました(ミスドのシートの裏)のが写真でございます。
(ちょっとくどい。。。?)
さてさて本日はこのくらいにいたしまして、次回へまいりますが、
手帳の使い方なんて本に小職も出させていただいており、
「手帳術とは。。。」、なんて述べさせていただいておりますが、
子供の言う事をしっかりメモしてみると、
しっかり聞いてもらっている、という事が彼らに伝わるようで
彼らの言いたいことが出てくる、出てくる。
いままで本当の事を聞き逃していたようです。
愛情があってもこれでは、、、
本当に7年間しっかり聞いていなかったのを、
猛省!
した瞬間でございました。
思わずクライアントの息子にコーチング料として、
『ミスドを貸切にして食べ放題にして!!』
と、また無理なことを言いそうになりましたが、
私のおなかに納めさせていただきました。
そもそも、コーチがコーチングで「目からうろこ」なんてのは、
コーチ・クライアント逆転状態でございます。
では、本日もいっぱいっぱいでございますので、
次のこどもこーちんぐでクロージングをさせて頂ければと存じます、はい。
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