さてさて、コーチング★こどもへんそのにでございます。

ミスドに時間つぶしで入り、りんごジュースとドーナツ300円も子供に投資し、

ただで返すわけにはいかないと思い始めた、こどもコーチングですが、、


実はシートを書く前に話しながら


戦略会議も


「なりたいもの」 から

「ほしいもの」  になってしまい、


無理矢理、


「ほしいものを手段として何になりたいか?」

という、コーチングゴールといたしました。


(GROW,GROW GROW GROW GROW)


そもそも、無理矢理ゴール設定をする時点で、

コーチ失格でございます。



敵もさるもの

おまけに戦略会議の前段テーマとして、

「将来なりたいもの戦略会議」 のはずが、



「クリスマスにほしいもの戦略会議」となってしまいました。


しかし、、もとをとるためコーヒーのおかわりを最低3杯はしなければ

と、おもいつつ、コーチングを開始しましたが、


本当に良かった!!ニコニコ


感動したニコニコ


あ、これはクライアントがいったのではなく、

私が感動し、なきそうになってしまったという、

親ばかコーチングのそのに、でございます。


さて、続編でございます。

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DVC00013.jpg


さてさて、紙面の読みにくい字でございますが、

「当然、息子が書いたんじゃないか?」

と、当然のごとく理解されますが、


私の字でございます。 

稚拙の究極をめざしております


そして、コーチングをはじめましたが、クライアントも鋭く季節をにらみ


『何がほしい』になってしまいました。


(アクティブリスニング、アクティブリスニング・・・)


で聞いていると、こちらの頭もいっぱいになってしまい、


私が「じゃぁ、紙に書いてみようか?」


あ、どつぼです。。。。。 無限コーチングの開始でございます。

子供のほしいものを、ひたすら聞きまっぴんグゥ~ (あ、寒い・・)


縦軸: ぜったぁいほしいもの~ちょっとほしいもの

横軸: お勉強 ~ おあそび


無理やり軸を書いていますが、これを行ってうまくいかないと

私の様な未熟なコーチは「質問」を「誘導」と思われ、

コーチングがぶっとんでしまうケースでございます。


書きながら、

姑息にも「クリスマスでお金を払うなら、できればお勉強に近いもの」、

と思うのも既に、クライアントの為のコーチングではございません。


で、話を聞いてみると、


ほしいものはなに~、  「う~ん、○○○○○○○ 」

そうかぁ、それはどこらへん 「う~ん、  ここらへん」

(ははは、悩め悩め)


「おいおい、ポケモンは勉強、かつ、至急必要なもの?」

「そうだよ~」

「いやいや、こっちこっち」


書き出す際にもシートに

「いつでも変更可能」、「ほしい、を、それを使ってしたい」に!、とか、

前提とか書いておりますのは、既にコーチの「要望」でございます。


なんのかんのして、書きあがりました(ミスドのシートの裏)のが写真でございます。

(ちょっとくどい。。。?)

DVC00013.jpg


さてさて本日はこのくらいにいたしまして、次回へまいりますが、


手帳の使い方なんて本に小職も出させていただいており、

「手帳術とは。。。」、なんて述べさせていただいておりますが、


子供の言う事をしっかりメモしてみると、

しっかり聞いてもらっている、という事が彼らに伝わるようで

彼らの言いたいことが出てくる、出てくる。

いままで本当の事を聞き逃していたようです。

愛情があってもこれでは、、、

本当に7年間しっかり聞いていなかったのを、



猛省!


した瞬間でございました。


思わずクライアントの息子にコーチング料として、

『ミスドを貸切にして食べ放題にして!!』

と、また無理なことを言いそうになりましたが、

私のおなかに納めさせていただきました。


そもそも、コーチがコーチングで「目からうろこ」なんてのは、

コーチ・クライアント逆転状態でございます。


では、本日もいっぱいっぱいでございますので、

次のこどもこーちんぐでクロージングをさせて頂ければと存じます、はい。


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