今日からまた受験のやる気が復活しました!
予備校へ行っていないから、学校の先生の指導が全てになっています。今日1時間くらいしか話せなかったのだけれど、指導してもらって、ものっすごく色彩構成の理解が深まりました。
ここ2週間自分で理解しようとしても分からなかったのだけれど、先生のおかげで"構成する"ということの意味がつかめてきました!
私も描ける気がする!(・ω・)
この頃本当に、将来自分がファッションデザイナーとして働いている姿がイメージできなくて、ぼんやりとデザイナーとして生計を建てるなんて私にはだめかもなーと思ってしまっていたのですが、先生に合格するんでしょ、弱音吐いててどうすると言われて目が覚めた。
デザインの道を選んだなら、もうやるしかないんだという気持ちが沸きました。
昨日今日と読んだ村上隆さんの芸術企業論を読んだこともこの心境に影響しています。
一線で成功している人は決して天才型の人に限らず、頭のうちは私たちと変わらない"ふつう"の人の方が多いんだということを知って、結局はみんな確信的に自分の求めるものを追求していくしかないんだってことを考えさせられました。
いい大人の成功している大物アーティストだって、いつだってギリギリのところでやっていくしかなくて、たとえ私の憧れるデザイナーさんであっても私でもギリギリのところでやっていくしかないってことは変わらない。
ギリギリのところでやらずに、しかも短期間で結果を求めるなんてそんなんじゃ始めから無理ってもんですよね。
私も逃げずに甘んじずに立ち向かいたい。
早く色彩構成上手くなろう。
来月の講習会までに時間はともかく、ポイントを押さえた構成を描けるようになりたい。
