私の好きな女性ボーカリストと題して前回に続いてのPart3は・・・・・
 
My Little Loverakko(あっこ)さんです え、NOKKOさんの後のakkoさん?
たまたまの偶然です!って。akkoさんの素直で透明性のあるボーカルに私は惹かれました
楽曲も私のツボって感じで、中々のものです
それもそのはず、akkoさんの旦那様はあの小林武史氏ですから、ミスチルをプロデュースしていた時と同じタイミングで楽曲を提供していたわけで、何となく共感出来てしまうのかもしれませんね。
 
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akko(あっこ)/ボーカル 1973年1月10日、39歳
東京都で生まれ、神奈川県伊勢原市で育った。
血液型はAB型。
本名は赤松 亜希子(あかまつ あきこ)。
 
1996年に、MY LITTLE LOVERのキーボードを担当していた小林武史と結婚したが、2008年元日に離婚した。
離婚後、女手ひとつで娘2人を育てており、スケジュールもそれに合わせて組んでいる。
 
My Little Lover
小林武史が、知人に紹介され関心を持ったakkoと、かねてよりデビューさせたかったというギタリストの藤井謙二の2人組ユニットをプロデュースする形でMY LITTLE LOVERとして、1995年5月1日にデビューさせた。曲は小林がほぼ全て作詞、作曲、アレンジした。二人はテレビにも出演したこともあり
Man & Woman/My Painting』(最高位7位)(1995年5月1日)、『白いカイト』(最高位11位)(1995年7月3日)はいずれも50万枚を超え、新人としては高セールスを見せた。さらに翌月『Hello, Again 〜昔からある場所〜』(1995年8月21日)を発売。ドラマ主題歌でもあったこの曲が大ヒット。180万枚を超え、トップミュージシャンとして認知されることになる。また、小林はMr.Childrenのプロデューサーとしても大ブレイクしている最中で、その手腕の高さが評価された。その冬には1stアルバムevergreen』をリリース。約280万枚を売り上げた。 また、アルバム発表時から小林がMY LITTLE LOVERの一員、キーボードメンバーとして正式加入し3人になった。1996年akkoと小林が結婚したことを発表、同時に妊娠もしており出産のため活動休止に入った。
 
この後は長期でシングルを単発的に出すこととなった。その中で1stアルバムで提示した世界観とは異なった様々なスタイルが発表される。『ALICE』(1996年4月22日)が100万枚を超える大ヒット。同年中に『NOW AND THEN 〜失われた時を求めて〜』(1996年10月28日)、『YES 〜free flower〜』(1996年12月2日)とシングルを発表。『ANIMAL LIFE』(1997年6月25日)ではMY LITTLE LOVER featuring AKKO名義で発表され、akkoと3人の女性という奇抜な編成でメディアに登場した。『Shuffle』(1997年8月20日)はCMにも使われヒット。その後も『Private eyes』(1997年11月12日)(初の12cmシングル)、『空の下で』(1998年1月21日)とシングルリリースが続いた。
 
2007年度から週刊誌でも度々噂は流れていたが、2008年1月に小林とakkoが離婚したことが正式に発表された。小林は「自分はメンバーではないが、ただ、マイラバの事務所の社長としてマイラバとの付き合いはずっと続きます」と語っている。2008年3月から5月までシングルを2曲、小林武史の作曲で出すと発表し、3曲目はアルバム作品として5月に発売された。デビュー日の5月1日に1夜限りのアニバーサリーライブを決行。ゲストで小林が出演。同日に7枚目のアルバム『アイデンティティー』を発売。7月21日に、小林武史と櫻井和寿が主催の野外フェスティバル、ap bank fes '08に初出演。数日後にはHIGHER GROUND 2008SETSTOCK'08、8月にはa-nationと、立て続けに野外フェスティバルに出演した。近年は歌番組やトーク番組にもときおり登場し、iTunes Store限定配信のアコースティックアレンジアルバム『acoakko』でもストア内ランキング1位を獲得した
 
音楽的にもレベルの高さを感じるマイラバの楽曲の中から、私がいいなぁって感じた何曲かをご紹介します
 
 
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 Hello, Again 〜昔からある場所〜
                                           ヘッドフォン
 
MY LITTLE LOVERの3枚目のシングル1995年8月21日発売。
発売週のオリコンシングルチャートで2位を記録した後、毎週10万枚以上の売上を維持し、登場4週目にはグループ初の同チャート1位を獲得するに至った。翌週も更に週間売上を伸ばし2週連続で1位を獲得している。  2011年ap bank fes
 My Little Lover with Bank Band LIVE( 桜井&小林etc.)
 
 
イメージ 3NOW AND THEN 〜失われた時を求めて〜
                                      ヘッドフォン
 
MY LITTLE LOVERの5枚目のシングル。1996年10月28日発売。
前作までのラブソングとは違い、時が過ぎていく中での後悔や希望を歌った曲。2001年に公開された映画「メトロポリス」では挿入歌として起用されている。これまでの曲に比べるとやや地味な印象、暗い歌詞が目立つが、コード進行などもかなり斬新で、力が入っているのがわかる。

NOW AND THEN ~失われた時を求めて~

作詞:Takeshi Kobayashi
作曲:Takeshi Kobayashi

空の中で夢見た 無数の枝わかれと
自分の未来を 見たような気がして 目が覚めた

僕はここで生きてる 僕はここで想ってるイメージ 5
自分の明日に つながりを求めない oh

心がにじんだ 夢のほとり
かけがえのない 日々のほとり

僕は生まれゆく 時の中で 悲しさの仕草など
忘れてゆく 忘れてしまうから

地球儀をまわしたら いくつもの街角で
いくつもの君と 出会える予感がした oh

あの時 あの声 あの場面で                      
二人は別れを選んでた

時は戻らずに 強がるから
凛とした魂も 泣き笑いで 涙があふれてる

自分らしく 生きる事など
何の意味もないような 朝焼け

誰もいない 朝の街に立ち 構えてみる
短距離走者のように スタートライン心で描いてた

そして 僕は生まれゆく 時の中で
悲しさの仕草など 忘れてしまうのだろう

風を切るような スピードの中で

 
イメージ 4ALICE                         ヘッドフォン
 
MY LITTLE LOVERの4枚目のシングル1996年4月22日発売。
オリコンチャートでの最高順位は2位ではあるが、シングルとしては『Hello, Again 〜昔からある場所〜』に次ぐミリオンセラー
ヒット曲となった。この曲から小林武史がメンバーに加わっており、ジャケットにも登場している。3人それぞれが特徴あるメイクを施しているなど、前作までには見られない試みがうかがえる。
また森永製菓「ICE BOX」CMソングとして使われ、
CMにはAKKO本人が出演していた。
 
 
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 DESTINY                  ヘッドフォン
MY LITTLE LOVER11枚目のシングル。1998年5月13日発売。
フジテレビ系列ドラマ「WITH LOVE」の主題歌としてリリースされた。当時話題となったこのドラマのタイアップ効果は大きく、
オリコン初登場4位ながら50万枚を超える売上を記録、彼らの中期の代表作となった。
 
 
 
今回、Part3のマイラバakkoさんは如何でしたでしょうか
 
何故にakkoさんが小林武史氏と離婚したのかはわかりませんが、女手ひとつで娘2人を育ててながら今もなお、音楽界の第一線で頑張ってらっしゃいます。素敵ですね音譜
小林氏は、知人から「音大の子で将来の進路について悩んでる子がいるんだけどアドバイスしてくれない?」とのことでakkoさんを紹介され、初めて対面しています。
小林氏は「akkoより歌がうまい子はいくらでもいたが、akkoの持つ透明性に惹かれた。」と。
透明性!私も感じておりましたよチョキ
もし、小林氏に出会っていなかったら・・・・今頃は・・・。人生はわかりませんねキラキラだから面白い
 
 
次回、また同じテーマになるかどうかは現在のところ検討中で~す
どんなテーマであっても、素敵な音楽をお届けしたいと思います。ではではまた あでゆ~キラキラ