ブログが一週間に一度のペースになってしまいました・・・
今回のテーマは、やや無理くりの感がありますが、面白そうだったのでやってみました
さて、ご夫妻で御活躍の音楽アーティストと言えば、皆さん、どなたを思い浮かべるでしょうか?
そんなにいらっしゃらないのが現状なので、行きつく答えは限られてきますが、
その第一弾として (初めに思いついたので・・・しかし果たして第2弾はあるのだろうか疑問)
山下達 郎&竹内まりや
二人は1982年に結婚、現在に至る(お子さんは一女)
結婚に際して、山下からのプロポーズの言葉は無く「結婚しようか」くらいだったという。
ちなみに山下が一番好きな曲は『純愛ラプソディ』。
山下 達郎(やました たつろう、1953年2月4日 - )59歳
師走になると決まって流れるのが、山下達郎の「クリスマス・イブ」。
この曲は1983年リリースのアルバム「MELODIES(メロディーズ)」から1986年にシングルカットされ、ミリオンヒットになった。
この曲は1983年リリースのアルバム「MELODIES(メロディーズ)」から1986年にシングルカットされ、ミリオンヒットになった。
音楽作りに対して非常に厳格で、独自の制作姿勢から「職人」とも称される。レコーディングの際には、ボーカル・バックコーラスはもちろん、編曲からギター、コンピューターの打ち込み、シンセサイザー、パーカッションまで1人で手掛けている。すべての演奏を一人で行っている楽曲もある。
1975年頃から他のミュージシャンへ楽曲提供を始め、近藤真彦の「ハイティーン・ブギ」(1982)、KinKi Kidsのデビュー・シングル「硝子の少年」(1997)や「ジェットコースター・ロマンス」(1998)などのヒット曲を出している。
竹内 まりや(たけうち -、1955年3月20日 - )57歳
島根県出雲市(旧大社町)生まれ。
旧大社町長、出雲大社正門前の温泉旅館「竹野屋」主(あるじ)の父が
旧大社町長、出雲大社正門前の温泉旅館「竹野屋」主(あるじ)の父が
世界で通用するようにとの願いを込めて「まりや」と名付けた。
なるほど、当時としては画期的な命名である。
竹野屋はいまも存在し、創業百三十年の老舗。
竹内まりやは慶應義塾大学に入学して音楽活動を始めるが、両立できずに中退した。デビュー当初、ルックスを買われてアイドルソングを歌ったが、すぐに自分がやりたいこととのギャップに気づいた。
この頃アレンジャーとして現れた山下達郎と1982年に結婚する。
ファンから選ばれた竹内まりやの曲は、3位が「元気を出して」、2位が「人生の扉」、1位が「駅」。
もともと「元気を出して」は薬師丸ひろ子に、「駅」は中森明菜に、彼女が作詞・作曲家として提供した。
なるほど、当時としては画期的な命名である。
竹野屋はいまも存在し、創業百三十年の老舗。
竹内まりやは慶應義塾大学に入学して音楽活動を始めるが、両立できずに中退した。デビュー当初、ルックスを買われてアイドルソングを歌ったが、すぐに自分がやりたいこととのギャップに気づいた。
この頃アレンジャーとして現れた山下達郎と1982年に結婚する。
ファンから選ばれた竹内まりやの曲は、3位が「元気を出して」、2位が「人生の扉」、1位が「駅」。
もともと「元気を出して」は薬師丸ひろ子に、「駅」は中森明菜に、彼女が作詞・作曲家として提供した。
私が初めて山下達郎の曲に触れたのは1980年、「RIDE ON TIME(ライド・オン・タイム)」
友人の部屋で聴かされた?・・・でも軽快で何とも言えぬその清々しさにちょっとした感動があった。
その後、私はこの曲を目覚まし代わりに毎朝聴くこととなった。
(1980年5月1日)
※maxellオーディオテープCMイメージソング
※TBS系ドラマ 日曜劇場『GOOD LUCK!!』主題歌
竹内まりやの楽曲との初めての出会いは「September(セプテンバー)」
私にとっては切ない歌・・・失恋・片思いの想い出があるので、今でも少し胸が苦しくなる(病気?)
September
(1979年8月21日)
デビュー当初は、安井かずみ・加藤和彦夫妻や松本隆などが提供するアイドルソング的な曲を歌っていたが、これに飽き足らず間もなく自ら作詞・作曲を手がけるようになった。
山下達郎
土曜日の恋人
(1985年11月18日)
※フジテレビ系『オレたちひょうきん族』エンディング・テーマ曲
太陽のえくぼ
(2005年4月27日)
※フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング
GET BACK IN LOVE
(1988年4月25日)
TBS系ドラマ「海岸物語 昔みたいに…」の主題歌として制作され、
シングルとしてリリース
CHRISTMAS EVE(クリスマスイヴ)
(1983年12月14日)
※JR東海CM クリスマスエクスプレス (X'mas Express) 全編
竹内まりや
元気を出して
(1988年11月28日)
当曲は、1987年のシングル「夢の続き」のB面に初めて収録され、同年のアルバム
『REQUEST』にも収録された。翌1988年にSEIKO『ドルチェ&エクセリーヌ』のCMソングとして
採用され、シングルカットに至っている。
純愛ラプソディ
(1994年5月10日)
竹内まりやのシングル最大のヒット曲である。タイトルに「純愛」の言葉があり、
曲調は明るいが、詞はポジティブな内容のOLの不倫をテーマにした歌である。
人生の扉
(2007年8月8日)
CDジャケットの題字は、竹内まりやのリクエストで俳優・緒形拳が手掛けている。
この曲は竹内まりや自身50歳を過ぎての作曲、あらためて人生を振り返り、そしてこれからの人生を考える。震災後は応援ソングとしても親しまれている。
駅
(1987年11月28日)
http://www.youtube.com/watch?v=y2XZY9aCQO4
http://www.youtube.com/watch?v=y2XZY9aCQO4
映画『グッバイ・ママ』主題歌で、アルバム『REQUEST』からシングルカットされた曲。
駅で繰り広げられる男女の切ない恋の情景をマイナーコードにのせた曲であり、多くの人々の支持を獲得し竹内の代表曲のひとつとなった。
こうしてアップしてみると・・・かかわっていますね私の想い出に随分と。
どちらも基本的に好きなアーティストですので、これからも大いにかかわってもらいたいものです。
今後の益々のご活躍を期待しております
おまけ
山下達郎&竹内まりや夫妻 70's~90'sCMコレクション