『タイヨウのうた』20066月17日に公開されたYUI塚本高史主演の映画
 
映画そのものも好きですが、YUIの歌う姿が随所に見られ
特にラブラブを感じるこの曲が印象的で、私のお気に入りです
 
YUI for 雨音薫”として歌った主題歌
 「Good-bye days     ヘッドフォン
 
イメージ 4  だからいま 会いにゆく そう決めたんだ
 ポケットの この曲を 君に聴かせたい
   そっとヴォリュームを上げて 確かめてみたよ

 oh Good-bye days いま 
 変わる気がする 昨日までに so long
 
かっこよくない優しさがそばにあるから 
 ~with you
 
 
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  片方の イヤフォンを 君に渡す
 ゆっくりと 流れ込む この瞬間

   うまく愛せていますか? たまに迷うけど

 oh Good-bye days いま 
 変わり始めた 胸の奥 alright
 
かっこよくない優しさがそばにあるから 
 ~with you
 
 
 
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 できれば 悲しい想いなんてしたくない
 でもやってくるでしょ?
 
   そのとき 笑顔で 
   Yeah hello!! my friend なんてさ
   言えたならいいのに…

 同じ唄を 口ずさむ時
 そばにいて I wish
 
かっこよくない優しさに会えてよかったよ
 …Good-bye days

 
 
映画を観たい方は            
 
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シンガーソングライターのYUIが女優デビューと共に主題歌を担当。第30回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞した。
  • この曲は20万枚を売り上げた。着うたランキングでは、数週間に渡って第1位を独走した。
  • 映画自体も口コミなどで話題となり、興行収入10億円(最終的には11億円)を突破し、中規模公開作品としては異例の大ヒットとなった。
ストーリー映画
海辺の町に暮らす雨音薫は太陽の光にあたれないXP(色素性乾皮症)という病気を抱えている。
そのために日が暮れると活動をはじめ、日の光が出ている間に眠ると言う通常の人々とは逆の生活を送っていた。
それでも彼女は自分を支えてくれる家族、親友の暖かい絆に支えられ、毎日を楽しく生きていた。 そして、何よりも「音楽」という大切な宝物を持ち、歌う事に生きがいを感じていた。 そんなある日、彼女がいつもの公園ストリートライブをしていると、いつも彼女が家の窓から見ていた一人の少年が偶然にも通りかかる。少年の名は藤代孝治。孝治との出会いで彼女の運命大きく変わっていく。
 
映画の結末を言ってしまいますが、薫は亡くなってしまいます。
音楽を愛し、生き続ける事を夢見て・・・。
病気は違いますが、これと同じようなことが日常でもありました。。。
なので、映画をみるとその子とダブって不覚にも涙してしまうのです