Mr.Childrenのライブって凄いです
特にinnocent world(イノセントワールド)の盛り上がり方はハンパじゃないですよ!
この画像からして観客は3万人くらいいるかなぁ?
おそらく殆んど全員歌って&手を左右に大きく振っています
 
そう!3万人の大合唱音譜 元気もらえて、何だか涙が・・・(またかよ~)
 
元気が一番!  がんばろう日本!右上矢印
 
You Tube コメント より 
   感情が高ぶって言葉にできないくらい興奮するライブなら 
      いっぱいあると思うし、
   無意識のうちに泣いちゃうライブもきっと珍しくない。
      でも、このライブは興奮とか感動だけじゃなくて
   どこか暖かくなるなにかを持ってる。
       こんなライブ他にないんじゃないかなぁ
   って思っちゃうくらい一体感のあるライブだ。・・・・・確かにその通りですウンウン
 
innocent world (イノセントワールド)1994年6月1日に発売
詞・作曲:桜井和寿 編曲:小林武史 & Mr.Children    ヘッドフォン
 
イメージ 1
黄昏の街を背に 抱き合えたあの頃が 胸をかすめる
軽はずみな言葉が 時に人を傷つけた そして君は居ないよ

窓に反射する(うつる) 哀れな自分(おとこ)が
愛(いとお)しくもある この頃では
Ah 僕は僕のままで ゆずれぬ夢を抱えて
どこまでも歩き続けて行くよ いいだろう?
mr. myself

いつの日も この胸に流れてる メロディー
軽やかに 緩やかに 心を伝うよ
陽のあたる坂道を昇る その前に
また何処かで 会えるといいな イノセント ワールド

近頃じゃ夕食の 話題でさえ仕事に 汚染(よご)されていて
様々な角度から 物事を見ていたら 自分を見失ってた

入り組んでいる 関係の中で いつも帳尻 合わせるけど
Ah 君は君のままに 静かな暮らしの中で
時には風に身を任せるのも いいじゃない
oh miss yourself
 
 
イメージ 2物憂げな 6月の雨に 打たれて                     
愛に満ちた 季節を想って 歌うよ                       
知らぬ間に忘れてた 笑顔など見せて                    虹の彼方へ放つのさ 揺れる想いを

変わり続ける 街の片隅で 夢の破片(かけら)が 生まれてくる
 Oh 今にも
そして僕はこのままで 微かな光を胸に
明日も進んで行くつもりだよ いいだろう?
mr. myself

 
いつの日も この胸に流れてる メロディー
切なくて 優しくて 心が痛いよ
陽のあたる坂道を昇る その前に
また何処かで 会えるといいな
その時は笑って 虹の彼方へ放つのさ イノセント ワールド
果てしなく続く イノセント ワールド 
 
 
 
 
恋愛感情よりも客観的な風刺を織り交ぜたメッセージ性の強い最初の楽曲になっており、
曲はすぐに完成したが歌詞がなかなか完成しなかった。
 
小林はこの曲がMr.Childrenのターニングポイントになると考え、
桜井の作ってきた歌詞に
「ありきたりの詞じゃなく、今の桜井だから歌えるものを
「絶望の先に希望を見つけるんだ
など数回ダメ出しをした。桜井は歌詞を悩んでいたが、
車の中で思い浮かびすぐに車を止めてメモを取った。
桜井は当時の雑誌インタビューで「innocent world(無垢な世界)がいいな、憧れるな、ではなく、時にはそういうものと別れてしまう場面もあるわけで…」という趣旨の発言をしている。