なんと40年ぶり!
彼女は40年前にアメーリカのニューヨークに行ってしまいました。それからずっと連絡なし。じぇーんじぇん連絡なし。でもある時ジョン長女が偶然彼女のメアドをゲット!それをきっかけに、メールのやり取りをし、彼女がおパリのネズミの館にホリデー1週間するとの情報!なのでおパリに一泊旅行することにしたのです。とにかくいとこに会うことが目的。優雅ですね。でも一泊ってけっこう地獄です。荷物の量は、3日分と大差ないのです。
今回のテーマはスマァトな旅。ガイドブックも持たず、ジーンズもはかず、運動靴も家でお留守番。アクセサリーを付け、ヒールのブーツを履いていきました。
朝4時に起きて、ユーロスターの駅に行きました。行く途中
J「キョウコさーん、気持ち悪いよー。ボクちゃんとっても気持ち悪いぃぃ。。。
」K「そうは言ってもねぇ~。とりあえず電車に乗らないと。電車に乗ったら気持ち悪がってもいいよ。」
J「うわーん。。。」
いるんだよねー。こーゆーヤツ。チョー重要な日に気持ち悪くなるヤツ。
無事にチェックインを済ませ、トイレの近くの椅子に座ってアナウンスが流れるまで待機。
無理やり微笑むジョンさん。かなり気持ち悪いみたいです。

初めてのユーロスターなのでハイポーズ

座席でもハイポーズ

キョウコさんの本(日本)を読むジョンさん

J「フムフム。もう読んだ」
K「はやっ!」
J「大変面白かった」
J「たぶんトンネルはねー、20分くらいかな。だってほんの40マイルなんだから!」
すげーな。。。東ニホン感覚だと、時間で言うけど距離では言わない。マイルで言われても知らんがな。
J「食堂車に行ってみようよー!探検したいよー!」
初めては、何でも見たくなります。キョウコさんもそうです。なので、一緒についていきます。

手すりにしっかりつかまらないと揺れるのよ。
味噌汁が売ってる!ぶっ飛び!

キョウコさんの本日2ndご朝食

悪かない。でもうまいわけではない。
田園が延々と続きます

と、思ったら突然町!おパリです!

で、着いた。パリ北駅。寒い!異常に寒い!
K「とにかくホテルを見つけよう」
と、とことこ歩きます。駅からどの程度の距離か分かりません。散歩がてら歩きます。寒い!
ホテルを見つけ、荷物を預け、いざ出陣!と思ったけど寒いったらないわよ!
でも観光なんかより、とりあえず、まずはいとこに連絡じゃ!目的なんだよ今回の!
お互い外国から来てるので、どうもうまく通じない。いとこはアメリカの携帯。うちらはイギリスの携帯。ヨーロッパ同士はどってことないですが、アメリカとおフランスは相性悪いのか?全然かからず焦るジョンさんとキョウコさん。
K「インフォメに行って、ネズミの館の電話番号聞こうよ。ホテルに電話してつないでもらおうよ」
J「うん。。。。。」
ネズミが嫌いなのかネズミ語が分からんのか、ねずみ所有のホテルに電話するのにかなり消極的なジョンさん。
J「あと1時間待ってみる。」
K「待ってもしょうがないでしょう。会いに来たんだから。そのために来たんだから」
J「うん。。。。」

J「来た!もしもーし!ジョンさんですか?うんうんわかった!じゃ、1時間後ね!あ、キョウコさん日本だからそれ目印に来て!」
ホッ

安心した。ねずみとパリ北との中間地点で、1時間後に待ち合わせすることになりました。ニホンというランドマークでよかったと思います。
一旦ホテルに戻り、チェックインをし、写真やらお土産やらを持っていざNation駅へ!

きれいな洗面所
ドキドキ!

J「ボクちゃんがどれだけ興奮してるか分かる?ねーねーキョウコさん!」
そらエキサイトもするだろうなぁ~。なんせ40年ぶりだもんなぁ~。キョウコさんが目印です。それ以外方法がありません。
興奮しすぎて早く着いたので、さっそくレストランさがし。
J「駅の近くはダメだ!高いだけだ!」
おっしゃる通りです。トコトコ歩き、手ごろな値段で、かつ、混んでるところを探しました。まだ時間がありそうだったので町散策。駅に戻って、彼らを待ちます。寒い。。。寒すぎて腹がすぐ減る!
会えた!40年ぶり!何話していいか分からない!先ほど選んだレストランに直行

いとこのリンダだよ~ん!
ジョンさん、初恋の人にでも会ったかのような緊張っぷり!

リンダ娘と、旦那のアンジェロ。
すっごいアメリカ英語だろうとビビッてたら思ったより理解できた。これはとりあえず酒を飲んで呂律をスムーズにし、聞くよりも話す方に徹するキョウコさん。アメリカ英語を聞くのは、イギリス英語を話すより大変である。
すげー巨大でしょう?でもチーズが軽くて半分食った。

意外にもキョウコさんの写真写りがよかったので載せます。

ね?写りいいべ?
J&L「ペチャクチャペチャクチャ」

L「あっちに行ったのよー」
J「へーすごいねー」
40年ぶりで、お互いガキの頃の思い出話に花を咲かせ、キョウコさんも娘も旦那もさっぱりわからないワールドでした。でもいいのです。当時の話をしに来たのですから。

J「ねぇねぇ、小学校の時のこと覚えてる?」
L「覚えてるわよー!」
しっかし白ワインがうまかった!うまい!これはうまい!キョウコさんも話しまくった!相手が理解できてようがなんだろうがいいのだ!わからん話を聞くよりはましだ!
あっという間の数時間。次はこちらがニューヨークに行く番かな?お互い若くないので8時くらいに別れました。
楽しかったよ。いい人たちだった。目的達成できてよかった。