人生の生きる目的や意味なんてないと考えている人たちがこの世の中の大半ではないのか。

流行語のように『神』って言葉を使ったり、色々な神様が居ていい、自分の好きな神様でいいなどと自分本位に考えているから《何を信じたら良いのか分からない》と迷い悩み苦しむ事になるんだ。
そうなる事は至って当然なことではないか、生きる目的や意味も人によってそれぞれの神様だったらどこに軸を置いたら訳が分からなくもなる。
結局自業自得だ 、そして上手くいかないこと辛いことまで神様のせいにするなんて、なんて傲慢で自己中心の極みだ。
人間にはそうした傲慢で自己中心の弱さがあるのだ。
そうした人間の弱さを受け入れられてこその謙虚さ謙遜さの意味なのだ。

『神の前で謙遜になる』

それが本当の謙遜さ、そして、人生の生きる目的だ。