東大入学してあっという間に1年。
栗山さんが先輩風吹かせるコーナー!
「これ入学前に知っておきたかったな~」とか、入学後にわかったアレコレを書いてみますね~。
●第二外国語選択
今年から二外選択は必ず2つ選んで提出になったそうですね。
おととしまでは、ひとつしか選ばないこともできる(自動的に第一希望で決まる)
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去年は必ずふたつ、ただしどうしても第一志望しかやりたくない場合は理由書を提出
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今年は必ずふたつ、どっちに決まるかは大学側が決める
と段階的に厳しくなりましたね。
もう出たとこ勝負で割り当てられた言語で1年間頑張ってください。
毎年、希望者の人数の偏りがあって、大学側がクラス分け大変だったみたいですね。女子は孤立しないようにある程度人数固められるので、女子優先でクラス決めていくんだと思います。
男女クラス希望ならフラ語+韓国語の組み合わせで出すと良さそうです。
男クラもなんやかんや楽しいし、楽なので悪くないですよ!
●男クラについて
男クラの最大のデメリットは「女子がいない」ことであり、同時に、最大のメリットも「女子がいない」ということです。
男子にとって、「女子がいない」という環境は物足りなさがあると同時に、恐ろしく楽です。伸び伸びします。
飲み会の場所も、席決めも、カラオケオールも、気を遣う必要なし!
学祭の決め事も、当番も、片付けも、売り上げが赤字になっても、男クラだと「しゃーないw」で終わります!男子だけだとさっぱりしてます。
クラス内カップルも生まれようがないので、周囲が気を遣ったり、モヤったりするシチュエーションも発生しません!w
なので男クラになっても絶望しない!w
でも中高一貫男子校育ちにはおすすめしません!w
己のヤバさを修正する機会を失ったまま、空気読めない痛々しさを強化するヤバ男パターンに陥らないように、男クラに当たったらせめてサークルやバイト先で女子との接点を作ろうぜ!
●英語必修FLOWについて
英語必修クラスFLOW のクラス分けは、自分の英語レベルを自己申告で出します。
入試英語高得点で進振り関係ない理三でさえ、日和ってかなり下のレベルで申請出すので、ホントどうかと思います。勉強するために東大入ったんやろがい!
英語が得意で伸ばしたい人は、下げずに自分のレベルに応じて出しましょう。
理系でも英語からは絶対に逃げられません。
日本円はどんどん弱くなっており、日本は内需もどんどん縮んでますから、英語できないと将来の格差が広がります。
英語サボると人生がキツくなるので、いっときの楽に逃げずに貪欲にやろうぜ!
●逆評定を買おう
新入生招集日に校門とかで、時代錯誤社(伝統サークル)が東大教授格付けチェック本『逆評定』売ってるんで、選択科目とか希望提出の参考にしましょう。
ただし、選択希望は「大仏~仏」教員に人気集中するので、抽選外れることも踏まえてください。仏ばかりで出すと痛い目遭います。うちの子は抽選外れて外れて、興味ない科目に割り当てられて死んだ目で授業受けてましたw
逆に得意科目は「大鬼」とかを希望すると、授業も割とやりやすくて、いい成績つけてくれたりしますので、恐れずチャレンジしよう!
●オリ合宿を楽しもう
プレオリでは委員会や係決めがあります。なんか役に立てそうなところ立候補してやりましょう。
進学校出身の浪人生は、一個上に友達がいっぱいいるので、過去問を入手してくれたりシケタイで大活躍してくれます。教授によっては過去問そのまんまテストに出す場合もあります。
東大生は利他精神の高いギバーが多く、賢くて優しくていい人ばかりだということが、入学後どんどんわかってくると思います。
オリ合宿では2年生がいろいろ企画して、下クラを面倒見てくれるので、リラックスして楽しんできてください。
この時期は得点開示の話題で盛り上がって、早々にクラス内学力ヒエラルキーが形成されるかもしれませんが、入試は「落とすための試験」であって、入学後の成績は受かった人なら普通に頑張ってれば大丈夫なものだそうです。
●選択授業について
1S(入学~夏休みまで)は大学生活にフィットしたり、新しい人間関係構築に余力を残すために、あまりコマ数詰め込まない方がいいと思いました。
もちろん勉強やる気まんまんな人は授業いっぱい取ってください。
うちの子は必修+楽単選択ちょろちょろみたいな省エネ時間割にしてました。
しかし理系は出席取らない授業が多いので、大学に行かずに済んでしまう日が多いのも考えものです。人間は楽な方に楽な方に流れていくものなので。自然とサークルから足が遠のいて、大学の人間関係が希薄になったりしてしまいます。
大学に行く口実を作るためにも、授業行く日と行かない日のメリハリをつけた履修にするのがおすすめです!
●学祭について
クラスの交流が最も活発なのは1S(入学~夏休みまで)です。
五月祭は1年生は全クラス参加なのと、みんな最初はやる気があるのでここで団結したいところです。赤字出すとクラスの雰囲気険悪になる場合もあるので頑張りましょうw
ただし売上は、抽選で割り当てられた場所×天候×原価に左右されます。
去年の五月祭の日は天気悪くてめちゃめちゃ寒くて、ドリンク系やアイス系の冷たい飲食クラスはまったく売れないので軒並み赤字出してました。肉系も原価が高くなるのと衛生管理ルールが厳しいので大変です。
どんな場所、天候になっても赤字にならない、低原価な出し物とオペレーションを考えるのがおすすめです。ポップコーンと綿あめが最強ですw 差別化がんばりましょうw
駒場祭は特に場所が大事です。僻地引いたら在庫量に気を付けましょう。
五月祭の動員は2日間で15万人ですが、駒場祭は3日間で7万人です。来場規模が縮小するので五月祭と同じノリで在庫抱えるのは危険です。
駒場祭では五月祭の反省も生かされてるはずですが、 駒場祭は特に材料仕入れすぎないように気を付けましょう。
11月は日が暮れるのも早いので16時頃にはみんな帰り始めます。
赤字の原因の大半が、材料仕入れすぎです。なぜ似たような屋台ばかりが並んでいて、ド素人がぶきっちょに作ってるさしておいしくもないワッフルやフランクフルトに500円の値付けをして、300食も売れると見積もるのか。300食なんて3日間とも行列途切れずに5分に1個売るペースですからね。
行ったことある人はわかると思いますが、いい場所であってもほとんどのお客さんは素通りですよ。
予定量の半分売ったら損益分岐点超えるくらいの設定にして、さっさと売り切って早く片付けられるくらいがちょうどいいのではと思います。
●クラス+サークル+バイトで複数の人間関係の輪を持とう
大学ではクラスで行動するわけではないので、だんだんとサークル中心になったり、それぞれ居場所がバラけてきます。
そしてクラスは2年夏休み前のテストが終わると解散します。
学祭も2年生は自由参加で数がグッと減りますし、2年生以降は学祭はサークルの方で活動する人が多いです。
サークルは3つくらい入るのをおすすめします。
3つ入っても、だんだん行かなくなったりして1~2サークルが定住地になって収まることが多いです。
1個しか入ってないと、そこに行かなくなっちゃうとノンサーになってしまいます。
東大の良いところは、超良質な人間関係を育めるところでもあるので、ノンサーは機会損失でもったいないと思いますね。
サークル加入するのに最初に費用もかかりますが、そこは楽しいキャンパスライフのための保険と思って気持ちよく出してあげたいものです。
新歓が山ほどあるので、タダ飯食べられるし、雰囲気もわかるのでいろんなサークルの新歓に積極的に参加してみましょう。
夏休みはサークルの合宿など楽しい予定もたくさん増えると思います。
ガチ運動部で部活する人は勉強との両立をがんばってください。結構大変そうです。
バイトはなにをやるかにもよりますが、あまり焦らず、五月祭終わってから探すくらいでも全然大丈夫です。
塾講師とかだと3月中に入れ替えで採用人数が多いかと思いますが、年中募集してるところも多いです。
バイトについて書こうと思ったら長くなったので分けます!