こうかいぼう@門前仲町
たまには食べ物ネタでも。
かなり久しぶりのこうかいぼう。
用事がなければ、なかなか門仲までは足を伸ばせない。
午前中の用事を終えて、食事をどこで取ろうかといろいろ考える。
門仲で食べてみたい店は、ずいぶん前からたくさんピックアップだけはしてあるのだが、次にいつくるかわからないとなれば選択の余地はない。
こうかいぼうに決定。
11:40頃に到着
待ちは5人。
以前は卵ご飯がつく¥700の「らーめんセット」にしたのだが、今回は炭水化物ダブルではなく、素直に「らーめん大盛り」¥700にしてみる。
店内に漂う魚介系のだしの香り。
イタリアンが似合いそうな誠実そうなご夫婦が、2人で切り回しているとは思えない的確なオペレーションと、心のこもった対応。
ここの「らーめん」のおいしさの何割かは、このご夫婦の雰囲気から出来ている。
出てきたらーめんは、相変わらず美しい。
久しぶりの魚介とんこつのスープは、「魚介系がやや強めでとてもやわらかい」という記憶があったのだが、それは記憶違いだったようだ。
魚介系がやや強めなのは記憶どおりだが、「やわらかい」のではなく「やさしい」のであった。
もう少しクリーミーだと思っていたが、さっぱりした後味がなんともヘルシーで、ここに来なかった1年以上の間にこってりしたラーメンを食べ過ぎて、味の記憶が変化してしまったらしい。
麺は中太のストレート。
あまり太めは好きではないのだが、ここの麺は別格。
太めでもまったく問題ない。
問題ないというか、このスープにはこの麺がベストマッチ。
この完璧に出来上がったスープに細麺では、きっと麺が負けてしまう。
大盛りにしたにもかかわらず、あっという間に食べ終え、名残惜しくスープをすする。
何年たっても、おいしくて、ずっとみんなに支持される店とはこういう店なのだろうな。
広く皆に望まれる。
「広皆望」 「こうかいぼう」
食べた後に思い返してみて応援したくなる店はあまりない。
でもここを訪れた人はきっとファンになってまた戻ってくる。
味+αがあるからこそ、の「こうかいぼう」だとつくづく思った。
また、いただきに参ります。
かなり久しぶりのこうかいぼう。
用事がなければ、なかなか門仲までは足を伸ばせない。
午前中の用事を終えて、食事をどこで取ろうかといろいろ考える。
門仲で食べてみたい店は、ずいぶん前からたくさんピックアップだけはしてあるのだが、次にいつくるかわからないとなれば選択の余地はない。
こうかいぼうに決定。
11:40頃に到着
待ちは5人。
以前は卵ご飯がつく¥700の「らーめんセット」にしたのだが、今回は炭水化物ダブルではなく、素直に「らーめん大盛り」¥700にしてみる。
店内に漂う魚介系のだしの香り。
イタリアンが似合いそうな誠実そうなご夫婦が、2人で切り回しているとは思えない的確なオペレーションと、心のこもった対応。
ここの「らーめん」のおいしさの何割かは、このご夫婦の雰囲気から出来ている。
出てきたらーめんは、相変わらず美しい。
久しぶりの魚介とんこつのスープは、「魚介系がやや強めでとてもやわらかい」という記憶があったのだが、それは記憶違いだったようだ。
魚介系がやや強めなのは記憶どおりだが、「やわらかい」のではなく「やさしい」のであった。
もう少しクリーミーだと思っていたが、さっぱりした後味がなんともヘルシーで、ここに来なかった1年以上の間にこってりしたラーメンを食べ過ぎて、味の記憶が変化してしまったらしい。
麺は中太のストレート。
あまり太めは好きではないのだが、ここの麺は別格。
太めでもまったく問題ない。
問題ないというか、このスープにはこの麺がベストマッチ。
この完璧に出来上がったスープに細麺では、きっと麺が負けてしまう。
大盛りにしたにもかかわらず、あっという間に食べ終え、名残惜しくスープをすする。
何年たっても、おいしくて、ずっとみんなに支持される店とはこういう店なのだろうな。
広く皆に望まれる。
「広皆望」 「こうかいぼう」
食べた後に思い返してみて応援したくなる店はあまりない。
でもここを訪れた人はきっとファンになってまた戻ってくる。
味+αがあるからこそ、の「こうかいぼう」だとつくづく思った。
また、いただきに参ります。