鮨 おちあい@銀座 | [A] Across The Universe

鮨 おちあい@銀座

一度行ってみたかった店。

昼時に銀座に用事があったので、念願かなって「鮨 おちあい」でランチ。
若い大将が、それは丁寧な仕事をする、と聞いていたので期待は高まる。

店内に入ってみると、まだ12時前のためか私が最初の客。
カウンター9席のみの店内は、その雰囲気だけで目が美味しさを感じとる。

ランチメニューは、¥2100、¥3150、おまかせ、の3種類。
¥3150のメニュー(握り10貫、巻物、お椀)でお願いする。

ネタケースがない木のカウンターは、大将の仕事を手にとるように観察できる。


丁寧に一貫一貫握られる握りは、ネタもシャリも絶品。


今日のネタは、

シマアジ
マゴチ
イワシ
赤貝
アカイカ
赤身
大トロ
ときしらず
あなご(塩、タレ)

巻物(エビきゅう)

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携帯で撮ったため、写真の色(赤貝、いわし、大トロ、赤身)が良くないが、実物は赤身ももっと美しい色をしている。

もちろん、すべて美味しかったが、あぶらが乗った「ときしらず」の濃厚な味と、ふんわり焼けた「あなご」が特に気に入った。


エビときゅうりの巻物に使っているきゅうりも普通ではない。
アスパラを巻き込むのか、と思っていたらなんと「細いきゅうり」だった。
目の前に出されるまでアスパラだと思っていた。

細部に感じられるこだわり。

筍のアラ汁も、入っている筍は細く丸い筍。
大将の実家である長野から送られてくるものとのこと。


ランチの値段としては毎日通えるものではないが、クオリティの高い江戸前鮨をこの値段で食べられるのはすごい。

それなのに、私が店を後にする12:30過ぎまで、客は私一人だった。

不思議だ。



まだ開店してから1年と少し。

「銀座の名店」と呼ばれる日は遠くないんじゃないだろうか。