どんな仕事も楽しくなる3つの物語 / 福島正伸 | [A] Across The Universe

どんな仕事も楽しくなる3つの物語 / 福島正伸

「人であふれた駐車場」

「日本一のタクシー会社」

「警察で講師をつとめるペンキ屋」


福島さんが講演会で話されている中から、3つの話が収められている。
どれもこれも、心一つで仕事が楽しくなるというエピソード。

特に「人であふれた駐車場」の話が気に入った。
どんな仕事でも、気持ち一つ、心一つで素晴らしい、人に感謝される仕事になる。
こんな駐車場だったら、周辺よりも割高でも使う気持ちになる。

「でも」
どうしても、サラリーマンは特に人間関係が問題になることが多く、この本に感銘を受けても行動に移すことは難しい。



仕事には決められた役割があったとしても、決められた意味があるわけではありません。そこに関わる人が、その人にとっての意味を付け加えていくことが自由に出来るものなのです。


はじめる前の段階で、人によって、いつあきらめるかが決まっているのです。ですから、あきらめないためには、はじめる前にあきらめないことを「決意」しておくことが必要になります。
あきらめないのは、理屈でも何でもありません。それは「決意」他ならないものだからです。
そして、あきらめないと決めると、他人から怒られたり、非難されたりしても、アドバイスに聞こえるようになります。




結局、サラリーマンにも決意が必要だ。

うまく行かない職場は、「魂を磨く修行の場」と心得よう。

でもどうしても、がんばってもうまく行かない時は、逃げたっていいんだと思う。

私はいつも、まず3年我慢してみてから、と考えている。




どんな仕事も楽しくなる3つの物語
福島 正伸
きこ書房
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おすすめ度の平均: 4.5
3 この話はやっぱり現実的ではないと思うんです...
5 楽しい仕事なんてない。仕事を楽しめるかどうか。
5 一人でも多くの人に読んで欲しい
3 素晴らしいストーリーだが、結果「個人として思考停止」にならないか?疑問が残った
4 心温まる小さな小さな物語