Hiroshima
過ぎ去りゆく夏を思い返しつつ。
今年の夏は一週間、広島と島根に行ってきた。
終戦記念日を前に訪れた広島は暑かった。
一度訪れたかった広島平和記念資料館は、私の想像を遥かに超えていた。
「原爆を落とされた」と言う事象ではなく、「たくさんの人が死んだ」という当たり前の事実が圧倒的に見る者の心に迫る。
頭でわかったつもりになってはいけない。
「しょうがない」と言って辞任した防衛大臣がいた。
当時の日本が置かれた戦況を考慮すると、不用意な発言だが、彼が文脈の流れで言ったことは理解できた。
しかし、資料館を訪れた後では口が裂けても「しょうがない」などと言えない。
一瞬にして消えた命と街。
何も言えない。
資料館にはたくさんの外国の方がいた。
彼らもきっと何か感じたはずだろう。
こうして興味を持って見てくれることがありがたい。
平和記念公園。
原爆死没者慰霊碑には「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」と刻まれている。
この碑文の主語をめぐって論争があったことは知っている。
しかし、私は日本国民の一人として「過ちは繰り返しませぬから」とただただお祈り申し上げた。
圧倒的な存在感でそこにある原爆ドーム。

ナイーブに「戦争反対」とは言わないけれど、大きく自分をゆさぶられる気がした。
今年の夏は一週間、広島と島根に行ってきた。
終戦記念日を前に訪れた広島は暑かった。
一度訪れたかった広島平和記念資料館は、私の想像を遥かに超えていた。
「原爆を落とされた」と言う事象ではなく、「たくさんの人が死んだ」という当たり前の事実が圧倒的に見る者の心に迫る。
頭でわかったつもりになってはいけない。
「しょうがない」と言って辞任した防衛大臣がいた。
当時の日本が置かれた戦況を考慮すると、不用意な発言だが、彼が文脈の流れで言ったことは理解できた。
しかし、資料館を訪れた後では口が裂けても「しょうがない」などと言えない。
一瞬にして消えた命と街。
何も言えない。
資料館にはたくさんの外国の方がいた。
彼らもきっと何か感じたはずだろう。
こうして興味を持って見てくれることがありがたい。
平和記念公園。
原爆死没者慰霊碑には「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」と刻まれている。
この碑文の主語をめぐって論争があったことは知っている。
しかし、私は日本国民の一人として「過ちは繰り返しませぬから」とただただお祈り申し上げた。
圧倒的な存在感でそこにある原爆ドーム。

ナイーブに「戦争反対」とは言わないけれど、大きく自分をゆさぶられる気がした。