感涙食堂  | [A] Across The Universe

感涙食堂 

この本は、外食時の「感動体験」エッセイを募集し、優秀作を集めたもの。

皆さんが書かれたエピソードは本当に心を打つ。
それは「食べること」はやはり「命」や「生きる」ことと同じだからだと思う。


たいそうなレストランではない。
定食屋であったり、ファミレスであったり、街の喫茶店であったり。


自分の時給を回してまで、放課後のカツ丼を食べさせてくれていた母親に感謝して涙する不良高校生。

離婚した父親に向かって、ファミレスで「お母さんいなくていいよ」と言うけなげな小さな女の子。

癌で亡くなる前の最後の外食で「玉子かけご飯」を頼む父親。


食べることは生きること。
そう意識しながら日々を送ると、コンビニの食事だって心の栄養になるんだ。




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