教室の悪魔 / 山脇由貴子
著者は児童相談所の現役の児童心理司。
現実の事例を多数見た上で、いじめを「教室の悪魔」と定義して解決への道筋を示してくださっている。
幸い、私は娘がいじめを受けたことはない。
それでもいじめに関する本を何冊か読んでいるのは、いざ「そのとき」に適切な行動をとるがため。
子供は必ずいじめの事実を親に隠そうとする。
それは、本人が更なるいじめのエスカレートを避けようとするためである。
特に、親が子供思いだとわかっている子供は、余計に親に隠そうとするそうだ。
だからこそ、「そのとき」のために何らかの兆候でも見逃さないようにしたい。
本書の第2章に出てくるいじめの実例の数々は、おぞましい。
このようなことが学校で実際に起こっている現実に目を向けなければならない。
そして、何よりも子供をいじめから守らなければならない。
第4章では、解決の実践ルールが示されている。
著者が実際に行動しているために、アドバイスは具体的。
まずは、なによりも学校を休ませること。
「死にたくなる」ような場所に行かせるくらいなら、家で寝かせておいたほうが良い。
しかし、どのように子供からその兆候を読み取るかが問題だ。
やはり、毎日毎日子供と向き合って話すことが一番大切なことなのかもしれない。
物足りない内容
もっと
陰湿ないじめ、それは日本そのものである
いじめの構造を複雑化しないように…
かつて私はいじめられっ子だった!
現実の事例を多数見た上で、いじめを「教室の悪魔」と定義して解決への道筋を示してくださっている。
幸い、私は娘がいじめを受けたことはない。
それでもいじめに関する本を何冊か読んでいるのは、いざ「そのとき」に適切な行動をとるがため。
子供は必ずいじめの事実を親に隠そうとする。
それは、本人が更なるいじめのエスカレートを避けようとするためである。
特に、親が子供思いだとわかっている子供は、余計に親に隠そうとするそうだ。
だからこそ、「そのとき」のために何らかの兆候でも見逃さないようにしたい。
本書の第2章に出てくるいじめの実例の数々は、おぞましい。
このようなことが学校で実際に起こっている現実に目を向けなければならない。
そして、何よりも子供をいじめから守らなければならない。
第4章では、解決の実践ルールが示されている。
著者が実際に行動しているために、アドバイスは具体的。
まずは、なによりも学校を休ませること。
「死にたくなる」ような場所に行かせるくらいなら、家で寝かせておいたほうが良い。
しかし、どのように子供からその兆候を読み取るかが問題だ。
やはり、毎日毎日子供と向き合って話すことが一番大切なことなのかもしれない。
教室の悪魔 見えない「いじめ」を解決するために
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山脇 由貴子
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陰湿ないじめ、それは日本そのものである
いじめの構造を複雑化しないように…
かつて私はいじめられっ子だった!