妙な感覚 | [A] Across The Universe

妙な感覚

本屋とCD屋をブラつくのが好きだ。
2時間くらいなら余裕で暇をつぶせる。
最近は週末でも鬱々することが多く、外に出かけるのだが、やはり行き先は本屋かCD屋。
そして行くたびに読みきれない本、聞ききれないCD、観きれないDVDが溜まっていくのだ。

今日もCD屋に出かけるが、聞いてないCD群を思い起こして買うのを思いとどまり店を出る。
そしてふとこの満たされない気持ちを食欲に向けてみようか、と思い立つ。
かといって昼食後でもあり、甘いものが嫌いな私は選択肢が狭まる。
どうしても食べたいわけではないが、久しぶりに津田沼の「必勝軒」でラーメンでも食べてみよう。

思い立って行ってみたのが2時過ぎ。
こんなに暑い日でもみんな屋外に並んで待っている。
そんなにして食いたいか?とみんなに聞いてみたい気もするが所詮自分も同じ穴の狢。
しばし待って中に案内されると、
「今日はもりそば(つけめん)終わっちゃたんですよ。ラーメンしかありません」
と矢崎滋似の店主。
汗だくの私に熱々ラーメンを食えと・・・
でももりそばしか食べたことがなかったので、普通にラーメンを食す。




ここのスープは曜日によって風味が違い、土曜日は家族が楽しめる「オールマイティ」。
ほかに曜日によってバランス、魚介類、動物系と分かれているが、土曜にしか来たことがないのでオールマイティしかわからない。魚介類系のだしがやや強目で、味も濃すぎず好みの味だ。相変わらずうまい。
麺も自家製で細い中にもコシがある。ややパスタっぽい食感は、食べ始めはやや堅め。食べ終わる頃でものびないという配慮か。
私のあとに来た5人で今日は麺が終了。閉店となった。

うまいけど汗だく。お腹もかなり一杯。
明らかに食べすぎだ。
最近痩せすぎなのでたまには良いか、とは思いつつ、この食後の妙な感覚はなんだろう。

と、朝まで飲んで家に帰ってきたときの、飲んだ満足感と「やや」後悔気味の微妙な感覚に似ていることに気が付いた。