人生は廻る輪のように
- 著者: エリザベス キューブラー・ロス, Elisabeth K¨ubler‐Ross, 上野 圭一
- タイトル: 人生は廻る輪のように
恋ヶ窪さん (doorさん)が昨年紹介されていて、即amazonで注文した本です。
恋ヶ窪さんの記事にもTBさせていただいております。
速攻注文しても読み始めたのは先週からだったのですが。
私はエリザベス・キューブラー・ロス女史も、大ベストセラー「死ぬ瞬間」も知らずに読み始めたわけですが、とにかく圧倒されました。彼女の生き様に。
医療の道を志し、次第にターミナル・ケアの道を歩み始めるのですが、そのバイタリティたるや、ものすごいものがあります。また、彼女の患者に向き合う姿からは、ターミナル・ケアこそが究極の医療なのではないかと考えさせられます。かなりの部分が怪しいチャネリング、臨死体験に割かれていて「??」なのも事実ですが、立花隆の「臨死体験」を読んだことがあったので、「はぁ?」という感覚にはならずに読むことが出来ました。立花氏の結論はここでは触れませんが、彼も「説明できない事象がある」ことは認めているのです。(事例豊富ですので、興味のある方は是非)
ロス女史は言いつづけます
「死は恐くないのよ、素敵な経験よ。」
「思い残す必要はないわ、死はこの世からの卒業なの」
恋ヶ窪さんは、「死が恐いという人にお勧めしている」と書かれていますが、
確かに死に対する漠然とした不安や、恐怖は薄れるように感じます。
ただし、私の場合愛するものへの執着が強すぎるのか、
現世を離れる不安から未だに逃れる事が出来ないのです。