坂の上の雲

著者: 司馬 遼太郎
タイトル: 坂の上の雲〈1〉
「経営者おすすめの本」みたいな企画では必ず上位にランクされる司馬遼太郎の「坂の上の雲」。今回通勤時間を使って10年ぶりくらいに読み返してみた。
やっぱり私にはこの本の良さがわかりません。坂の上の雲を追いかけるようにして、欧米列強に肩を並べようとする明治時代の日本人の一途な心はわかります。愚直なまでの日本人の勤勉さもよくわかります。しかし、作者が言っているようにほぼ100%史実に忠実であるがゆえに、物語性が排除されて歴史資料を淡々と読んでいる感覚になるのだ。いや、旅順攻略戦やバルチック艦隊との海戦などは手に汗をにぎるのだが、それは全8冊のうちの2冊程度。のこり6冊は歴史の勉強。
たくさんの方が推薦されるからには、それなりの理由があるはずなのだが、私がまだ若輩者だから読み込みが浅いのか。
でも読むたびに途中であきらめそうになる、司馬さんの本では珍しい本である。
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【今日の病院】
今朝から全粥にチャレンジ!問題なくクリアしたようです。娘はそれよりも、おやつに出たシュークリームがうれしかったんだそうだ。
全粥で退院と言っていたので、そろそろ先生からそんな話があるかと思ったのだが、先生もまだ不安なのか木曜以降の退院になった。明日から普通のご飯なのだろうか?それとももう一日全粥で様子見るのだろうか?聞き忘れた・・・
いよいよ総仕上げの段階に入りました。