Ain’t No Mountain High Enough
アーティスト: Marvin Gaye タイトル: The Very Best of Marvin Gaye [Motown 2001]年末年始、シビアな精神状態の時に聞いていたのがマーヴィン・ゲイのこのアルバム。数ある彼のベストアルバムの中でこのアルバムがお気に入りな理由は、タミー・テレルとのデュエットが収録されているから。「Ain’t No Mountain High Enough」という曲を聴くと元気が沸いてくるのだ。
この曲は、数年前にジュリア・ロバーツとスーザン・サランドンの「グッドナイト・ムーン」という映画の中で頻繁に彼女達が歌っていた曲だ(しかし、映画の原題がStepmomだったのには驚いた。邦題も良く考えたな)。映画の方はそれなりに泣ける内容でしたが、というか、この曲が使われてなければヒドいことになっていたかもしれない。それより私はこの曲を入手しようと探しまくった。近所や勤務先の近くのCD屋に行っても該当するCDがなく、amazonでやっと見つけて入手したのがこのアルバム。タミー・テレルという歌手も知らなかったが、マーヴィンにはいろんな意味で大きな影響を与えた歌手だったらしい。この曲がヒットしたのが1967年。タミー・テレルが24歳で脳腫瘍でこの世を去るのが1970 年。マーヴィンは妻ある身ながらタミーの死を嘆き悲しみ、しばらくのブランクの後、「What’s Going On」が完成する。
Ain’t No Mountain High Enough
Ain’t No Valley Low Enough
Ain’t No River Wide Enough
アルバム1曲目の「Stubborn Kind of Fellow」はトータス松本がカバーしていて、車のCMにも使われている曲だ。いや驚いた。トータス松本はウマいね。きっと心でソウルを理解してるんだ。ウルフルズ、あなどれない。