Superman | [A] Across The Universe

Superman

今日の朝日新聞の社説は、先週亡くなったSuperman クリストファー・リーブについて。

落馬事故により全身が麻痺する。その後懸命なリハビリにより、事故後2年以上たつと機能は回復しないという常識を覆し、5年後に手足が動いて感覚が戻ってきた。

社説はこう終わる。

「身体の不自由さで人生に枠をはめられたくない」。リーブ氏の信念は、すべての障害者に共通する。そのために堂々と努力してみよう。社会はそれを支えてほしい。マントを脱いだスーパーマンはそう語り続けている。

しかし、日本にも星野冨弘がいる。
赴任したばかりの中学校で、体育の授業中の事故により首から下が麻痺したにもかかわらず、現在も口のみで絵画、詩の創作活動を続けている。
彼はその絵と詩によっていつも私を勇気付けてくれる。

私は精神的に参ったときや、どうしてもやるせないとき、いつも思い出す彼の詩がある。



喜びが集まったよりも悲しみが集まった方が幸せに近いような気がする

強いものが集まったよりも弱いものが集まった方が真実に近いような気がする

しあわせが集まったよりもふしあわせが集まった方が愛に近い気がする



星野冨弘はわたしにとってのSupermanだ。