寒い日が続き、朝から雨が降る。外へ出るのが億劫な時期になってきた。

ところで、僕には止められない趣味がある。
それはイヤフォン収集だ。依存症と言っていいかもしれない

時は遡り、僕が中学二年だったころ。そのころはあまり音楽というものに興味は無かったが、何となくヘッドフォンへの憧れがあり街中でヘッドフォンをして歩いている人がかっこよく思えたのだ。それが転じてかイヤフォンへの興味も出てくるようになり、欲しいと思うようになった。しかし、そのころはあまりお金も持っていなかったし、イヤフォンがどこに売っているのかもわからない状態であった。ところがふらっと寄った100均にイヤフォンがあることを知り意外と身近にあることを知った。(イヤフォンは即買った)

そして、人生初のイヤフォンを家に帰って聞いてみた。(そのころスマフォは持っていなかったからタブレットに直挿し)
何の曲を聴いたかは覚えていないし、音はそのころ全く気にしなかった。しかし、音が耳元で鳴っていることに感動したことは覚えている。

というのがイヤフォンとの出会いであるが、今考えればあの出会いはイヤフォン依存症の始まりだったと思える。100均イヤフォンの次に買ったのはコンビニの600円くらいのだったと思うが音が違うことに驚いた。それを皮切りに音を求めていく道を歩んだのも今思えば怖いことだ。

僕はイヤフォンの楽しみかたとして"イヤフォンの個性を楽しむ"ということをしている。例えば100均のイヤフォンであれば、独特の雰囲気が僕は好きだ。あの音は100均じゃないとでないと思う。高音の雑さというのは一種の個性として楽しむことができるし、解像度が低いのも何となくレトロ感が感じられて嫌いじゃない。それがイヤフォンの個性なんだと思う。

その個性を楽しみたいがために、イヤフォンを買い漁って幾星霜。自分の好みの個性も知れてきた。最近だと中華イヤフォンのTFZ EXCLUSIVE 5というイヤフォンに惚れている。このイヤフォンは2pin式のリケーブルで、SHUREとの比較用で買ったのだがSHUREに比べて硬い音が特徴で高音が刺さるくらい硬めだ。


このイヤフォンはONKYO E700Mという言わずと知れた名機と言われている。低音から高音まで角が立つことなく滑らかに表現してくれる。

他にも色々あるのだがまた今度にしておこう。

イヤフォンは奥が深くまだ僕は低価格帯しか漁ってないが、その中でも全然違う音を放つものがウジャウジャいて楽しい。本当に色々なタイプがあるから飽きない趣味だ。