小さな 石ころです。


 9.11…

 2001年のこの日、アメリカ🇺🇸で 航空機が 世界貿易センターへ 2機…国防総省本部庁舎へ1機、自爆覚悟で追撃し 同時多発テロとして 歴史に 怒りと悲しみと 謎を刻んだ日である。




 偶然にも 私の運命の風向きが 大きく変わった 忘れられない日なのである。




 その日、私のいる地域は 午後から 激しい雨に見舞われていた。

 激しいなんてもんじゃない😱


 地面を強く叩きつけ 道路も一面 川の様になっている。



 そんな悪天候の中、私は仕事帰りに 冠水してる道路の中に 愛車をはめてしまったのだ。🚘



 毎日通る道が まさか のぼり下りの坂になってるとは 思いもしなかったのだ。



 その時はまだ 今の夫とは 知り合いであったが 付き合う間柄ではなかった。



 私は 色んな事情があり 止むを得ず 他の男性を頼り 生活をしてたのだが…




 車が水の中で動かなくなってしまい 直ぐに その男性へと連絡を入れた。

 直ぐに向かうから待ってろ‼️との事。



 間も無くして 今の夫からも連絡が入った。


 無事に帰れたのか?との安否確認。



 何故、安否確認をくれたかと言うと 夫の会社の同僚が この悪天候の中 食事に行こうと 私を誘いに来たのだ。

(頭おかしいんじゃないの❓
       外の天気を見てから言いなよ💢)



 相手の機嫌を損ねぬ様に 丁寧に断り続けるのだが なかなか 諦めてくれない…


 困り果てた私は 今の夫へと連絡をするのだ。



 あちこちで大変な事になってるから はっきり断れ‼️って言った夫が この天気の中 飛んで来たのだ。



 道路も最悪な状態だと 夫は 同僚に説明をし 私の代わりに 食事に行くことを断ってくれたのだ。


 
 それから無事に解散をしてからの事故…



 彼からの安否確認に 最悪な状態を説明。


 

 程なくして 先ほどのしつこい男が救助にやってきた。


 そして 私が身を寄せてる所の 男がやって来る…


 男2人のチカラをもって 愛車は 無事に脱出した。

 でも…(/ _ ; )
 エンジンもかからない…
 
 車を押しながら 住まいへと到着。



 散々な日になったのである。



 ところがですねえ〜

 本当の散々は これからなんですよ😓



 なんとか 身体も落ち着き 夕飯を食べようとした頃に 今の夫から電話が入る。



 さっきの奴に連絡をし 私の元へと行くようにしてくれたのは どうやら夫だったらしい。


 それに関しては ありがとうと、礼は言ったが 正直 心の中では あの頭おかしい男のせいで こんな事態になった訳で 内心 私は 気分悪かったのだ。😠



 それでも 私は じっとこらえて 夫の話を聞く👂👂👂



 やっと話が終わり 携帯を置くのだが 間も無くして またもや 夫からの電話…😓


 切っては又かかって来る…


 かなりしつこくて、助けてもらった 有り難さも どこかに飛んだと言うより、この豪雨に流されてしまったみたいだったよ。



 しつこい電話攻撃から解放されて 疲れきった私が 休もうとベッドに入った その時‼️
 


 この日 最後の 豪雨が 私に襲いかかった…



 頼っていた男が いきなり私の顔を ✊で殴りつけて来たのだ。

 ✊だよ…

 女の顔を✊でだよ…



 折れたかのように 前歯が奥の方に曲がり込み 切れた口からは 大量の出血…



(何❓    何で❓   何なの❓)



 すると そいつは こう言ったのさ。

 「俺じゃなくても お前には 助けてくれる奴がいるんだろう‼️」


 (はあ⁉️  意味わかんない💢)



 血まみれになった私は それでも 平常心で 事故になるまでの真相と 先ほどまでの しつこい電話の内容を説明したのだ。



 痛みも 恐怖もなかった。



 頭の中では こんな状態で 顔はどうなってるんだろう…
 仕事に行けるのだろうか…


 それだけが心配だったのよ。


 幼い頃の 親からの虐待のおかげか 暴力に対する恐怖なんてなかった。


 その男の所に身を寄せる理由も 沢山にあり とにかく 働かなくては…


 その時 昼は 喫茶店、夜は 週に4日 スナックでのバイト…

 外見が売り物なのだよ。



 テレビで 何か 騒いでる…

 でも私は それどころじゃなく…



 後から知った 同時多発テロ。


 私の人生も 同時多発テロを迎えた。



 そして その事件がきっかけで 今の夫と 一緒になるわけなのだよ。
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          ー小さな 石ころー