小さな 石ころです。
ある日、またもや私は ナースステーションの前で 日中堂々と 眠剤を出して欲しいと泣き崩れる。
頭が重苦しくて仕方なかったのだ。
眠気は来るのに 瞬間で遠ざかって行くのだ。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
担当の看護師が走って来て
「ちょっと タバコ吸いに行こうか❣️」
って 病院の敷地内にある 東屋へ私を連れ出した。
(昔から なんだかんだと お世話になってる病院だけど こんな処があったんだ…)
この病院は 私が 3つの命を産み、最近では 突然に襲われる 胃痙攣で 何度と救急車🚑で運ばれては お世話になってる 馴染みの病院なのだ。
今でこそ 喫煙室は 撤去されてしまったが 最近までは 裏側に喫煙室が あったのだよ。
だから この病院の 敷地内には 吸い殻1つ落ちてない。
喫煙者はみんな マナーをしっかりと守っているのだね。
そして 東屋にも 灰皿は設置されていた。
担当看護師が 静かに話し始める。
「貴女はここに 休みに来たんだよ❣️」
(は⁉️)
「遠慮しないで、我慢しないで 吐き出したいもの 吐いて良いんだよ❣️」
チカラが抜けた…
何から話したのかは 覚えていない。
覚えているのは 何故、みんな 私を責めるのか…
私は そんなに悪い奴なのか?
だから みんな 私に酷い仕打ちをするのか?
私の何が悪いのかが 全くわからない…
良い時ばかり 寄って来て、廃れ始めると 背中を向けては ツバをかけ 去って行く。
私が 必死につくった居場所で そこを汚され、壊され、奪われ…
そんな泣きごとを吐いたと思う。
言葉の嘔吐が 粗方治った時 看護師が私に こう言った。
「貴女は しなやかなのね〜」
❓❓❓
「しなやかってのはさあ〜〜 雨に打たれて倒れても 風に煽られ 倒されても 又、真っ直ぐ立っているって意味でさ❣️」
………
ふと 昔の事を思い出した。
離婚してすぐに私は 社会保険欲しさに 生命保険会社に勤めたのだ。
昔から何かと 素直じゃ無いと言われ続けてきた私。
理解できない事を 理解できないと言えば 素直じゃ無いと…
ええ〜💦 絶対違うでしょう…と思って意見を言うと 素直じゃ無いと。
相手の言うことに 全て「はい!」と応えなければ 素直じゃ無いと。
そう言われ続けて来た私。
入社して 1年過ぎた頃 運気が良かったのか 営業所 トップになったのよ。
私は 身内もなく 友人なんかにも 保険の勧誘で頭は下げた事無いから 全てが 飛び込みだったわけで…
そんな私に 所長さんが 色気で仕事してはいけないって 突然に言うのよ。
冗談じゃないよね〜💦
私はさ、相手がお偉さんだろうが どこかの お金持ちだろうが 由緒正しい お家の方だろうが へつらう事を知らないバカでさ
😝😝😝😝😝😝😝😝
反発して かかっていったさ。
入社からずっと面倒見てくれた支部長さんも さすがに いい加減にしなさいって 私を止めに入ったくらい。
それを見ていた 営業所の 大御所さんが 私に こう言ったのよ…
「お前は 素直だね〜」って。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
生まれて初めて 素直って言われたのよ。
今まで 素直って意味が 全然わからなくて…だから 余計に 素直って何❓
それを大御所さんに聞いてみた。
そしたら 声高々に笑いながら
「それが 素直なんだよ🤣🤣🤣」
そんな事があった事を 「しなやか」って言葉で思い出したわけで…
何度も心を砕かれては 拾い集め つなぎ合わせ…
死んでしまいたくても 死ねずに 朝を迎え 1日を過ごすには 小銭が必要で…
だから働くしかない。
働けば パン🥖ぐらいは買えるから。
パンが買える様になったら 次はマーガリンを買おう❣️
たまにはジャムも欲しい❣️
働くためには 風邪なんか引いてられない…
だから 身体を覆う毛布が必要だ。
それも安いのじゃダメ🙅
10年、20年て持つような 立派なものじゃなきゃ‼️
そんな気持ちだけで生きて来た。
強がってるつもりは さらさらないけど…
人はよく 強がってるって私に言ったけど…
強がりだけでは お腹は満腹にならないのよ。
強がりなんて 私には 必要じゃないのよ。
死ねずに眼が覚めるから…
眼が覚めたら お腹が空くから…
誰も信じられないから…
自分も 自分にウソつくから 自分をも信じちゃいけないって…
素直と しなやかって…❓
