秋のシーズンの休日には、高尾山に人がいっぱいきます。
稲荷山コースにもいろんな人が登っていきます。
カッパじゃなく公道みたいに傘をさして登る人。サラリーマンの営業マンの格好で登る人。
銀座に行く着物姿の女性。
こないだ見た人は、乳母車を抱えて登っていく女性をみました。
とりあえず「大丈夫ですか?この先危険ですよ」と声をかけたら「大丈夫です」と答えましたが、絶対大丈夫じゃないけど、この女性は、人の言う事を聞かないから自己責任だと思って先に行きました。そんな人が多すぎる。北高尾でも明らかに登山者じゃない三人組が八王子城に向かっているのを見たのが14:30まだ7kmぐらいある地点。確実にライト、地図、コンパスなどを持っていないグループ。特に登山者の少ない北高尾にイノシシが多いのに無言で歩いている姿は、もう何があってもおかしくない。そんな人が多すぎる秋のシーズンの高尾山でした。山は、自己責任。
怪我なく無事に帰れる事をいつも思って欲しいですよね。
あと子供の遠足であのデカイリックと水筒は、子供が可哀想ですよね。
先生もリックの付け方を知らずお尻まで垂れ落ち登っていく姿は、やっぱり一言言っちゃいますね。
「これじゃ僕でもしんどいですよ」て!
子供に合うリックをちゃんと選んで下さい。
ちなみに高尾山は、新宿、渋谷の街中ではありません。山の認識を持っての登山をやってほしいですね。