ヤドリギ この投稿をInstagramで見る ヤドリギ Mistel ドイツではクリスマスに扉にヤドリギを飾る習慣がある。一説によると、この下でキスをしたカップルが結婚し末永く幸せに暮らしたと言う逸話にあやかってとのこと。 ハーブの世界ではヤドリギは悪い物を遠ざけ、良い物を呼び込むとされ、燻煙には欠かせない。 宿主の木に寄生して生きるけれど、光合成は自分で行うことができ、水分と塩分のみを宿主からもらう半寄生。 弱った木に寄生して、水分を高い枝まで吸い上げるのを助けるとも言われていて、宿主とは共存関係でもあるらしい。 実は熟すのに一年かかる。 この半透明の美しい実、葉の形。 ヤドリギは本当に美しい #ドイツ #フィトセラピー #フィトテラピー #ハーブ #植物療法 #ハーブのある暮らし #ドイツのクリスマス #ヤドリギ #ヤドリギリース #やどりぎ Johanniskraut(@eibisch17)がシェアした投稿 - 2019年Dec月3日pm12時53分PST