イチイ(Eibe) この投稿をInstagramで見る イチイ(Eibe) ドイツでは垣根に良く見られる常緑樹。 樹齢2000年になる木もある。 実以外の全ての部分(実の中にある種も)に毒があり、中世ヨーロッパでは矢の毒に使われた。 タキソールと言う成分が抗がん剤作用があり、1990年代から実際に抗がん剤として使われている。ただイチイは成長が非常にゆっくりなので、構造式を分析し人口的に開発した同じ成分を薬には使用しているらしい。 #ドイツ#フィトテラピー#フィトセラピー #薬草療法#薬草#常緑樹#樹木 #イチイ科 #イチイ #タキソール Johanniskraut(@eibisch17)がシェアした投稿 - 2019年Nov月22日pm2時56分PST