ドイツ語 Wilde Malve

和名  ブルーマロウ、ウスベニアオイ

学名   Malva syvestris

 

今回宿泊したいた宿のまわりに、ブルーマロウがたくさん咲いていた。

 

ブルーマロウの特徴は粘膜成分が多いこと。

葉や花を手で軽くこするだけで、それを感じることができる。

口に入れても同様のこと。

 

粘膜成分が人間の体の粘膜を守ってくれるので、胃炎やガラガラする喉痛の時に

非常に有効。

ただ、この成分は熱に弱く、水出しで飲むのが基本。飲む前に軽く温めるのも良い。