ドイツはりんご大国と言っていいほど、
そこらじゅうにりんごの木があり、野生?の
りんごの木もたくさんあって場所によっては
自由に収穫もできる。
また本当にたくさんの料理にも使われる。

レストランで水と並んで必ずある
Apfelschorle
りんごジュースと炭酸水を割った飲み物。
フランクフルトの名物ははアップルワイン。
秋の収穫後は自然発酵のりんごジュースが多くのレストランやマーケットで飲める。

ドイツ人がこよなく愛するKartoffelpuffer。
ジャガイモと玉ねぎを擦り下ろして、小麦粉と揚げた料理にもりんごのピューレソース。
ハーブのクリームチーズソースのオプションもあるが、りんごのソースで食べる人が断トツ多い。
りんごのケーキは必ずどこのカフェでもある。

りんごの健康への効果の高さは言わずもがな、
ハーブの世界ではアダムとイブに象徴されるように、媚薬のひとつ。
毎日りんごをひとつ食べる人は性生活の満足度が高いと言う研究もある。