上司との訣別 | 人並みの人生を送りたい人のブログ

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気づいたら、転職と転居を繰り返していた…。

昨日の朝、最初は普通の説教だったのに変な方向にヒートアップ。まぁこの会話に至るまでには複雑な経緯があるのですが、それは省略。


「あなたは『話しかけるなオーラ』が出てるから、書類のミスとか指摘しにくいんや!」


「ミスは仕事の質を上げるためにも、教えていただきたいのですが…」


オーラって何だ?持ち歩いてる魔除けの札のせいかしら。とりあえず、上司の気の済むまで話を聞いて、一旦説教は終了しました。しかし数分後。


「頼まれていた書類を持ってきました。」


「これは◯◯さん用のやから、直接渡したらええやろ!そういうのも、いちいち僕を介さなくてええんやけど。」


「◯◯さん用なのは知りませんでした。打ち合わせ※にも入ってないので、最近誰が何の仕事をしてるのか分からないんです。」


(※先月からミーティング外しをされていて、私は蚊帳の外なのだ。)


「分からんか?分かろうとせえへんだけとちゃうか!?僕の隣の席なんやから、分かるやろが!!!」


「ごめんなさい、ちょっと無理です。頭冷やしてきます。」


私、話の真っ最中に自席から逃亡しました。周りの席の人は、唖然。


プハー、やってらんないぜ。適当に30分くらいブラブラして戻ってきました。そして何事もなく仕事に戻り、上司も何事もなかったかのように話しかけてきました。


周りの席の人が、仕事してるフリして私の様子を伺ってるのが伝わってきます。


怒られた内容で対応可能な部分については、すぐに改善策を出して実行したので、上司も納得したご様子。しかし「オーラ」を改善するとか、参加してない打ち合わせの内容を把握する超能力はないので、そこは放置したまま1日が終わりました。


翌日。きっちり24時間後。課長からメールで「席替え案」が回ってきました。上司の隣からついに移動することになりそうです!


そういえば、言い争ってた時に課長と部長も近くにいたような気がします。そうでなければ、このタイミングで席替え案を出さないでしょう。これでストレスが減ると思うと嬉しすぎて、ニヤニヤを隠すのに必死でした。