アート性と情報伝達力 | the Sherry Johannオフィシャルブログ「Johann Player Special」Powered by Ameba

アート性と情報伝達力

今日はなうにも書いた通り、気分転換のつもりで飲みに行ってきました。









ところがどっこい・・・









気分転換のつもりがどっぷりと語り合う羽目に・・・。












同居人と飲みに行ったんだけど、そいつは某大手広告代理店に勤めているのです。






んで、「いやー最近バンド関連のデザインの作業してるんだけど、煮詰まっちゃってさー。」という話を持ちかけて、なんかしらのアドバイスをもらおうかと思ったのですが、結構俺が悩んでる部分ってのは広告業界でも永遠のテーマらしく、自分の中で「あー、プロが解決策見出せないならしょーがねーか☆」と若干肩の荷が下りた気もしたんだけど、じゃあ実際どうしよう・・・?と何の解決にもなりませんでした(笑)








まぁ具体的に言うと、フライヤーのデザインをここ数日ずっと夜も寝ないで(昼間寝て)やってたんだけど、アート性と情報伝達能力のバランスっていうの?がホントに難しくて・・・。








とりあえず今日の飲みの席での議論の結果、この二つの要素をどちらも満たすものっていうのは結局存在しないんじゃないかっていう結論に達しました。











あちらを立てればこちらが立たず・・・という釣り合わない天秤のような状態なのです。







ちなみに僕のアレは立ちっぱ(ry
















まぁ広告にも色々あるし一概にはどの手法がいいとは言い切れないらしいんだけど、やっぱフライヤーは(俺が手掛ける以上は)アート性重視でいこうかなと。




「文字が読みづれぇ」とか「推したい情報はどれなの?」とかもう知りません。


パッと見カッコよきゃそれでいいです。









別にスーパーのチラシ作ってるわけじゃないしね。














そう思ったら創作意欲がまた湧いて来た☆









ってことで作業再開です。
















つーかそれ以前に飲みすぎて頭イタイ・・・(笑)