茶々丸の尿管ステント設置手術は今日の昼に行う予定でしたが
緊急の手術が入ったことで夜に変更することになったと実家に連絡があったそうです(勤務中は携帯を持てないのでね。(´д`lll) )
母が勤務先に連絡してきました

麻酔をしてペニスからの挿入を試みた結果
やはり入らず
麻酔時間がすでに長くなっているから今日は麻酔を覚まして明日もぅ一度開腹手術をしたいと先生から先ほど連絡がありました

麻酔を何度もかけるのも心が痛む
人だって麻酔から覚めるとき とてもしんどいってきくから

でも いろいろいろいろ考えてた

手術が夜になった時点で 終わって麻酔が覚める頃 病院のスタッフさんたちも居なくなってから急変したりしないか・・・とか

本当は開腹して石を取り出した方がいいんじゃないかとか

前に尿管の形成手術に立ち会って頂いた先生が一緒の方が茶々丸の膀胱の状態がわかってていいんじゃないかとか

だから だから きっといいことになるって信じてる

明日から院長先生は出張で一週間不在
不安はあるけど(´・ω・`)

尿管ステントの設置術を院長先生と一緒に習った先生と
前回の東京の先生にしていただいた手術に立ち会ってくれた先生が明日 茶々丸の手術をしてくれることになりました

わたしは素人だから いろんなこと分からないから いろんなことを想像して怖くなりますって先生に言ったら

わたしもいろんなことを考えてしまいますって仰った

院長先生はわたしがこの病院に訪れたとき
「大変な思いをされましたね」と言ってくれた

ある先生は「今は乗り越えられなくても 乗り越えられる時がくる」と励ましてくれた

周りから見て大変でも そりゃ本当に大変でも
強くならなければならないし
いつか それが当たり前で ちゃんと受け入れられる時がくる

受け入れるまでには ものすごく時間もかかって
ものすごくイヤなことも考えて
でも 前に進むには ありのままを受け入れて
正しい道を選択するしかないこと

わかってて
お金のこととか考えちゃって・・・

職場のみんなに言ったよ

茶々丸また手術なんや~
30万かかるってー
なんぼお金に変えられんゆーても
キツいわー 4回目やで~

吐き出して 吐き出して
みんな大迷惑かけて

どんだけお金がかかっても 働けるうちは大丈夫や!って
やっと思える

なんて人間らしいわたし(笑)

なんだか話が逸れましたが

わたしは 茶々丸に体がしんどくなくて 痛くなくて

ご飯がおいしくて お散歩が楽しみで

そんな当たり前な犬の生活をしてほしいです

何年も自分でおしっこが出来ない生活を送り やっと体からカテーテルが抜けて
少し楽になれたんです

もぅ一度だけ もぅ一度だけがんばってもらって

しんどくない犬の生活をしてほしいです

年を取って 老衰で わたしの腕のなかで見送りたい





そうすれば わたしも楽になれるから(笑)