若い頃はね、自分が全部正しいと思ってたんだ

プライベートも仕事も

自分の意見が正しいと

だから、とても生きやすかった

意見が違えば、自分の意見を押し通そうと喧嘩をし

意見を通して

ほらみろ!わたしがやっぱり正しかったんだと思ってた




大人になると

たとえば 頭のいい人の討論会

テレビなんかでみてても

ある人の意見に「そうそう!」とか頷いてるかと思えば

その他の人の意見にも「たしかに~」とか思ってる

だんだんと周りが見えてくると

間違った意見など さほどないことがわかってくる




そうすると だんだんと生きにくくなってくるのがわかる

考えても 考えても

答えがでないことがどんなに多いか


だから 自分の主観で考えることにしたの

わがままと言われようと

間違ってると言われようと

客観的な考えだといろんなことがわからなくなることが多いから

自分は幸せになると決めたの





どんなことも自分の責任だと

覚悟なんてしても なんにもならないこともわかってきた

そのとき そのとき

感じたことがすべて

それに対処していくしかないとわかってきた





なんでこんなこと書いてるのか

よくわかんないんだけれども・・・