先日弘前城の話をしましたが。

弘前という町は、明治期以降の洋館が多く残る街でもあります。

その洋館群をいくつか紹介していきます。

 

こちらは、旧第五十九銀行本店本館です。

名匠といわれた弘前の棟梁堀江佐吉が設計施工し、1904年に完成しました。

外観はルネサンス風の意匠を基本とし、和洋折衷手法の優れた明治建築です。

 

内部の見学も可能です。

 

 

 

こちらは、旧東奥義塾外人教師館です。

明治時代に当時の弘前女学校に派遣された米国婦人宣教師の宿舎として建設されたものです。

 

中では喫茶があります。

こちらです。

ケーキのセットを(笑)

さらに、隣接する旧弘前市立図書館

 

こちらは日本キリスト教団弘前教会

あまり時間がなく、もう少し見れればよかったのですが。

今回はこの程度で。

続きます。

(日時指定投稿です)