5月31日から6月3日まで、函館弘前へ旅行してまいりました。

まずは函館からです。

函館山からの眺めを堪能した後、麓の元町付近を散策します。

 

まずは「函館聖ヨハネ教会」です。

近代的な建築ですね。

 

そして、そのすぐ近くにこちらの教会が…。

 

「函館ハリストス正教会」です!

  函館ハリストス正教会

安政7年(1860)、初代ロシア領事館、司祭館とともに領事館の付属聖堂として建立されたのが始まり。

木造で十字架の形をした聖堂は、主の復活を記憶して建てられ「復活聖堂」と呼ばれました。

正教会は東ヨーロッパとロシアを中心に広がり、世界に2億2千万人信者がいるそうです。

日本の正教会はこの函館から始まりました。

東京にもニコライ堂が神田にありますねウインク

 

そこから、八幡坂へ。

この八幡坂から函館の町を見下ろす風景は、有名ですよね!

函館を象徴するような風景おねがい

 

水彩画の写真も。

やはり、坂の上に町がある港町の風景っていいなあキョロキョロ

横浜もしかり、神戸もしかり、長崎もしかり…。

しかし、見回りやすさや歩きやすさも含め、この風景の良さは函館が一番かな♪

さらに元町付近を歩いていきます。

ここで休憩を。

和風なデザートがございますよ。

 

私はこんなデザートを。

お団子とほうじ茶アイスのセットで笑い泣き

さらに歩きます。

 

日和坂へ。

 

さらに歩いて…。

 

「旧函館区公会堂」です!!

このゴールドとネイビーのコンビネーションの建物、一発で目に飛び込んできますよね♪

 

この公会堂を見上げるように、元町公園が。

 

そして。

 

函館の開発に尽力した4名を「四天王」像としてます。

下記は、旧北海道庁函館支庁庁舎ですキラキラ

この旧庁舎と、先の公会堂がセットになって移る写真がこちら。

上のは、ちょっと加工が強すぎますね( ;∀;)

もう少し加工を抑えめにしたのが下の写真。

左の水色の旧庁舎と右の黄金色の公会堂、これが見事にはまってますハート

そして、元町公園付近からの写真。

 

函館って、坂の上からの風景が広々していて本当に見事音符

元町公園にはペリーが知らんぷり

ペリーは函館にもやってきたことがあります。

ん?

もしかして、先に日記で紹介した浦賀と似てる?

浦賀も函館も港町ですちょっと不満

そして、幕末史においてはこの両方の地で活躍した人物がいます。

そのことも後日お話しします。

 

旧イギリス領事官はこちら。

ここから今度は赤レンガ倉庫など、函館ベイサイドを歩きます。

続きます。

 

(日時指定投稿です)