神武寺へ行った後、さらに山登りをする。

鷹取山へ向かうコースです。

石段に続く石畳の急坂を上ります。

 

結構急でしょ?( ;∀;)

 

少し視界が広がる。

横浜横須賀道路が見えます。

んでまた登る。

 

巨石が転がる間を抜ける。

 

滑りやすい鎖場が続く。

本当に鎖があり、この鎖を使わないと登れない。

 

 

そして、ようやく視界が広がる!

 

さらに行くと、いよいよ鷹取山山頂広場へ!

クライミングの練習をしている人たちが!

 

無数のハーケン跡が残る岩壁が垂直にそそり立つ。

凝灰岩からなるこの山の地質は、柔らかく加工しやすいため、昭和初期まで建築用の土木資材として、採取されていたそうです。

 

鷹取山は、鎌倉時代は三浦氏の領地で、猟師は巣立鷹を献上していたとされます。

また大田道灌(ここでも出てくる太田道灌!)がたびたび鷹狩りをしたといわれ、献上された鷹に満足して「鷹取山」と命名したとする伝説があります。

 

さらにここから…。

 

出てきたよ!

 

磨崖仏!

横須賀在住の彫刻家藤島茂によって彫られたそうです。

 

 

ここから鷹取第一配水池へ歩き。

 

 

下山します。

ここから歩いて20分程度で追浜駅へ。

いずれ、(仮称)歴史散歩サークルでもやろうと思います。

 

ご覧いただきありがとうございました。

(日時指定投稿です)