銀座散歩、今日は7⃣晴海通りです。
晴海通りというのは、日比谷映画街と歌舞伎座、さらには築地を結び、そのさらに先に晴海ふ頭に至る道です。
戦時色が強くなる昭和15年(1940)、万国博覧会が東京の晴海で解される予定でしたが中止。
ちなみに、勝鬨橋は晴海通りの忘れ形見として残されました。通りの名前も、博覧会場の場所にちなんで「晴海」」とされました。
晴海通りはとにかく交通量が多いです。
銀座通りの倍以上、1日に約4万台の自動車が行き来するそうです。
歩行者にとっては歩きづらい通りですね。
銀座通りと晴海通りの交差点こそ、銀座のメイン的存在ですね。
和光、銀座三越、鳩居堂、ソニービルが囲むこの界隈。
一番の人出でにぎわいます。
晴海通りの歩道がもう少し広ければ…。
散歩の後半、この辺りを歩きますが。
はぐれないようにせねば・・・(-_-;)
(続きます)
(日時指定投稿です)