先日の「プライドが高いけど仕事ができない男性」の日記を書いておきながら、思うことが・・・。

 

仕事ができる、できないって、所詮その職場の人間関係でなんぼではないかってこと。

下記のようなツイッターがありました。

 

結局「仕事ができる」なんて、その職場の人間関係で決まると思うんですよ。 

偉い奴のミスは指摘できないけど、新人のミスは指摘する これでミスを指摘されない偉い奴は「俺は仕事ができる」と思い込む。 

下らないミスを連発してるくせに。 アホくさくて鼻血が出ますよ。

 

うん、そう思います。

人は皆、ある程度は同様にミスをします。

私だってします。

そして、わからないこともしばしば。

そして、そのわからないことやミスが発覚するのも、周囲の人間関係でカバーできるかどうか。

 

件のプライドの高い男性に対して、私たちはそれなりのフォローはしています。

それに対して、彼が我々をどう思っているかは存じ上げませんが。

少なくとも、こちら側はかなり疲弊しているのが事実ではあります。

 

上記のツイッターコメントで言うならば。

私たちは、ミスがあった時は指摘はします。

が、年齢がいっている方ですので、強い叱責などは出来ません。

その状況に、彼が甘んじている部分はかなりあるかと思うのです。

 

だからと言って、私が明日から強い叱責をする、という意味ではありません。

どうも彼が、「俺は本当はできる人間だ」と心の底から思い込んではいないだろうか。

恐らく彼も、自分がミスが多くなっていることは気づいているはず。

しかし、強い注意がなされない状況では、「本来の俺は出来る人間だと、周りもきっと知っているんだ」といったような勘違いが(うぬぼれ?)があるのではないかと。

一見謙虚な態度を見せはしますが、その造られた謙虚さこそが(捏造ともいう)かえってわざとらしく、周囲も嫌悪する要因なのでは、ということに彼は全く気付いていない。

 

時折、俺は出来るアピールするんですよね、この人・・・( 一一)

この人をより厳しい人間関係のところへ放り込め、なんていうつもりはありません。

多分、もうどんな職場に放り込んだところで、根本的な改善はされないでしょう・・・。

 

この方、一流の国立大を出て、大志を抱いてわが社に入ったことだと思います。

そこに、歪んだ根性というか、思想というか、そう言ったものを感じてしまいます。

わたしなんか高卒ですからね、そんなもんないし。(笑)

いずれにせよ、解決策はないので、またここで愚痴らせてもらいながら対処療法で行きます・・・。

トホホホ・・・(・_・;)

(日時指定投稿です)

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