久々に私が好きな歌手たちの、中森明菜篇。

1985年6月に発売の「SAND BEIGE」。

 

この歌、ミ・アモーレに続く異国情緒な歌♪

前作がブラジルならば、この作品は中近東、砂漠に儚くって感じ。

もう、突っ張り路線なんかじゃない、異国情緒を中心に歌い始めた頃。

 

ただ、この歌意外と売り上げが伸びなかった。

前作が63万枚以上の売り上げだったのに、この作品は46万枚程度。

インパクトが弱かったのか、いわゆるツッパリ路線に比べて、アイドル明菜としての賞味期限がやや切れ始めたというのだろうか・・・。

だが、同時期発売のアルバム「D404ME」は、前作「ビタスイ」をしのぐ売り上げだったので、歌手としてはむしろピークに達したのだろうか。

1985年あたりは音楽界全体的にシングル売り上げが低迷した時代だったこともあるけど、もう少し売れるべき歌だったと思います。

 

メガネの明菜もいいね♪

(日時指定投稿です)

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