ネットを続けてよかったと思うことの一つに。

リアル、私の場合はほぼ職場ですが、この人間関係の構築も多少なりともましになったのかなと思えること。

40代を過ぎて、ある程度普通に職場でも立場を造れているようですし、この辺りの悩みが完全に消え失せてはいませんが、昔に比べてかなり軽減された感はあります。

(写真は本文と関係なく、ただ掲載したかったのです( ;∀;))

ネットの人間関係が華やかになれたことで、職場でも余裕ができたのか。

あるいは、知らないうちにコミュの取り方が上手に成れたのか、自分でもはっきりとわかってはいませんが。

昔よりもおおむね好転したことは事実です。

とはいえ、私は依然として職場をメインとした生活はしたくない人間であり続けます。50歳になった今、よりそれが鮮明になりました。

なので、職場ではないところ、現時点ではやはりネットになるのでしょう。ここでのあり方を重要視し続けることになるでしょう。

 

逆にネットを続けて、というかこちらに行き過ぎておろそかになったことに。

「婚活」があります。

30代半ばの私が、華やかだった(と思い込んでいただけか?)ことは依然話しましたが。

その当時、結構女性の方と話すことも増えたため、「ああ、俺は女性にもてるようになったんだ。今何もしなくても、焦らずとも、いずれ何かしらアクションがあり、結婚も出来そうだ」って思ってました。

と同時に、「結婚しなくても、今のままでいいじゃんか」という気持ちもあります。

結局現状に甘んじたってことでしょうね。(・_・;)

30代後半、或は40代前半で、真剣に一人の女性と向き合うべきだった。が、それができなかった。

そこに私の「しくじり」があるのかもね。(笑)

いや、そもそもそこまで真剣に思ってなかったし、今も思ってないのでしょう。

事実、「このままではいかん」と思って46歳のとき、一度結婚相談所に登録したり、あといわゆるマッチングアプリをやったりして、何度かお会いしたこともあったのですが。

結果としては失敗。(笑)

真剣に向かい合わなかった付けが来たのか、あるいはそもそも結婚にふさわしくない男だったのか。おそらくその両方でしょう。

 

50歳を過ぎ、婚活はもういいかなって思ってます。

結婚したくないとまでは言いませんが、あえてそういう活動してまでとは思わなくなりました。

負け惜しみって思われそうですが、違うよ。( ;∀;)

結婚と同じように、自分に大切な何かをやる方がよいのではないかって。

その大切な何かを主にネットでみつけることにしょうっと。

結婚してない人間が敗北、ダメ人間、っていうレッテルを貼られている気がして嫌だったのですが、そもそも今はそういう価値観が薄らいでいますし。(と思ってますが何か?)

そうでなくても、自分自身がよいと思う人生であれば、他者の価値観がどうであれ、どうでもいいのかなって。

ネット文化になった影響って、こういう価値観が多様になったこともあるのでしょうね。

 

話が少し逸脱してますかね(;'∀')

色々鬱屈した40代をネット上でも続いていたということをお話ししました。

この閉塞感をどう打ち破るか。

最終回の次回で語れればと思います。

(日時指定投稿です)

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