私の散歩コミュ運営は、自身のコミュ運営だけにとどまらず。
他の散歩コミュへの参加をも促しました。
色々なコミュに参加させていただき、そこでの交流から我がコミュに参加してもらうことも増えました。
2011年、mixiではなく、Facebook繋がりで新たな交流が増えました。
そこで「東京お散歩教室」への扉が開きます。
mixiとは違う、新たなつながりです。
私自身もmixiから徐々にFacebookに移行し始めます。
mixiは2010年以降衰退が著しい。今や死に体状態といえます。
愚痴になりますが、散歩サークルにおいても2014年後半からは参加者のペースが鈍り始めました。
そして徐々に、20~30代の参加者が減り、参加する人が若くても40代前半、基本40代後半~50代の集まりになっていきます。
mixi自体に若い人がほとんど寄り付かないということなのでしょう。
コミュにも勢いがなくなりました。
それでも一定数の参加者は維持できましたが、このあたりで「参加者数へのこだわり」が私の中には徐々になくなっていきました。
ちなみにコミュ名は「(仮称)歴史☆散歩サークル」といいます。
検索するとmixiの紹介文が出て来るかもしれません。
そして、この私にも勢いがなくなりました。( ;∀;)
40代半ば以降、休日に活発な動きを使用という気運が盛り上がりません。
コミュを辞めたい、そんな思いもしばしばあります。(今でも時折)
そんなやや鬱屈と屈折した思いで40代後半はほぼ過ぎてしまいました・・・・。
30代がいわば青春時代の華やかさがあったとすれば、40代は停滞のどんよりした曇り空。
そんな中、コロナの影響が襲います。
2020年途中から、新型コロナウィルス渦の影響で、活動を自粛しています。
2020年11月と12月に2度だけ開催しましたが、今年の1月以降再び自粛に。
このコロナ渦は、コミュの生き残り、あるいは再出発への契機になると思います。
このコミュは一生続けていきたい、あるいは私が離脱しても残ってほしい、そう思っています。
これとは別に、また新たな歴史・散策コミュニケーションをも模索しています。
本当にごくごく親しい中だけで続けられるものがないかどうか。
その新たな手段は何になるのか。
SNSなのか、まったく別の手段なのか。
その話も次回以降していければと思います。
(日時指定投稿です)