今回の京都・滋賀の旅行は。
まず最初に訪れた銀閣寺から。
もう、言わずと知れた名刹ですよね。
誰もが知っている寺院。
正式名称は、臨済宗相国寺派銀閣慈照寺。
山門を潜り抜けて、寺内へ。
文明14年(1482)室町幕府八代将軍足利義政により造営が開始されます。
祖父である三代将軍の義満の北山殿金閣(鹿苑寺)に倣い、隠遁生活を過ごすため、東山殿を造営。
いわゆる東山文化発祥の地で、ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。
有名な観音殿は、国宝です。
二層から成り、創建時は二層の外壁は黒漆に覆われていたといいます。
私は、金閣寺の煌びやかさより、銀閣のわびさびを感じるつつましさの方が好きですね。
こちらは、東求堂(国宝)。
ここの庭園、なかなか味がある。(こんなことしか言えないのか私は(・_・;))
そして、ぐるっと回って展望所から。
緑のなかにひっそりと銀閣が。
最後に、銀閣を金閣っぽく加工してみた。(笑)
(日時指定投稿です)