こんにちは。
11月3日に行われた米大統領選。
ようやく決着がつきつつあります。
バイデン新大統領誕生!
獲得議員数が過半数を超えたため、バイデンが勝利し、新大統領になる・・・はずです。
はずというのは、御承知のように、トランプが敗北を認めないからです。
選挙に不正があったということで訴訟するという(すでに訴訟している?)ことです。
史上稀にみる往生際の悪い権力者、日本人が一番嫌いなタイプではないかと思うのですが。(私はもちろん大嫌い)
案外、日本人(というか東アジア人の大半)は案外トランプびいきというか、トランプに嫌悪感を抱いていない人が多いみたいですね。
日本にとって有利だから?
果たして本当に有利?ただ単に、トランプの要求を聞いて武器買っていれば、何とかなるみたいな安易な発想だけだと思うのですが・・・。
アメリカの大統領って、良くも悪くも崇高な理念を演説で最初に述べています。
トランプを除いては・・・・。
そういう意味でバイデンの演説は、元のアメリカの大統領のスタイルに戻ったんだと思います。
日本にとって、ただいうことを聞いていればよかった(よいように感じた?)トランプより、おそらく民主党のバイデンの方が厳しいのだろうかと思います。
しかし、理念に乏しい男の言うことを聞いているより、正統派(おそらくそうだと思うが)で世に正しい理念を訴えている方がよいと私は思います。
日本にとっては、「国益」と称して対米追従でいくより、至難ですが堂々と渡り合う機会になるのではないか。というか、しないといけないのではないかと。
あ、書いていて実はよくわかってません、はい(;'∀')
トランプのあがきが功を奏するのか(しない可能性が高いとは思うが)わかりませんが、まずはバイデン新大統領のスタートに期待したいと思います。
(日時指定投稿です)